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忘れたい過去を忘れるための
一番の薬は“予定を入れまくる”に限ると思う。
いつまでも腐ってらんないし…
次の日はさっそく、
朝から部屋の大掃除をして
その次の日は、模様替えをして
その次の日は、新しい服を買いに街に出て
今日は、親友であり同僚でもある
ユラと昼間からビールを飲んでいる
そう…私は忙しいのだ
ユ「はぁー、あんた…痛々しすぎるよ。
聞いてるこっちが辛いわ…。」
「痛々しいってひどくない…?そんなハッキリ…」
私がジョングクの
先生である事を知っている人は少ない。
ユ「痛々しいでしょ。
気を紛らわせようと必死すぎ…。」
「だって…」
ユ「まぁ…そうなっちゃったからには…
しょうがないけど…」
うぅ…ユラ、その言葉の続きが容易に想像できるよ;
ユ「なーんで、よりによって…チョン君かねぇ〜」
「うぅ…わ、わかってるよ…」
ユ「まぁ…悩んでてもチョン君は海の向こうだし!
気晴らしも兼ねて…合コンでも行かない?^ ^」
「え…やだよ…めんどくさい…
てか、ユラが行きたいだけでしょ!?」
ユ「あ、わかった?笑」
“わかった?笑”じゃないっつーの!!
「いやいや、だから何回も言ってるけど
私は合コンはっ「じゃあ〜このままチョン君の事でウジウジ悩むの??」
うぅ…;
ユ「ちょっとは気も紛れるかもよ?^ ^」
……。
「わ、わかったよ…でも、つまらなかったら帰るからね?!」
ユ「りょーかい^ ^」
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メロン(プロフ) - ののみんさん» ありがとうございます!了解です! (2018年2月5日 21時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ののみん(プロフ) - メロンさん» いつもありがとうございます^ ^紅一点ですね…ちょっと妄想するのに時間かかるかもしれませんが(笑)良き妄想が浮かびましたら挑戦してみますね!リクエスト頂きありがとうございました!これからも宜しくお願い致します^_^ (2018年2月5日 21時) (レス) id: ba29038928 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月5日 8時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののみん | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/m3884102734
作成日時:2017年5月7日 15時