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あのあと…
“いーやーだー!!絶対泊まるのー!!”
と駄々をこねるテヒョン君は
『ふざけんな。お前、あした飛行機何時だと思ってんだよ!』
と、マネージャーさんに強制連行されて
行ってしまったので
再びひとりになった私は、いつもより
ちょっと早めの就寝につく事にした。
ベットに入る間際
ずっと忘れてた
スマホの存在を思い出して
ディスプレイには一件の着信履歴と
“ジョングク”という文字が表示されていた。
だけどそれに掛け直せるほど
私の心は強くないから
そっとディスプレイの明かりを消して
ベッドの中に潜り込む
目を閉じて頭の中に浮かぶのは
あの日
“そうだよ?ヌナのこと、好き。”
ちょっと照れ臭そうに話す彼の姿
“ヌナには俺のこと、もっと意識してほしい。”
どうしてくれるのよ…
あんたが…あんたがあんな事、言うから
苦しくてしょうがないじゃん
キューって胸が締め付けられてるみたい
お願いだから、もう忘れさせてよ。
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メロン(プロフ) - ののみんさん» ありがとうございます!了解です! (2018年2月5日 21時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ののみん(プロフ) - メロンさん» いつもありがとうございます^ ^紅一点ですね…ちょっと妄想するのに時間かかるかもしれませんが(笑)良き妄想が浮かびましたら挑戦してみますね!リクエスト頂きありがとうございました!これからも宜しくお願い致します^_^ (2018年2月5日 21時) (レス) id: ba29038928 (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月5日 8時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののみん | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/m3884102734
作成日時:2017年5月7日 15時