Jr.で妄想

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ASid



私さっきやられたからいいよね！どれだけ寂しい事なのか分からせてやるんだから!!!←



『Aー、いつまで待てばいい？』

「もうちょっと」

『さっきからそればっかりじゃん！しかもそれ言ってからどんだけ経ったと思う？』

「5分くらい」

『もっと！20分ぐらい待ってるもん』



あら。そんなに経ってたのね笑 少しやり返してやろうと思っただけなのに笑




「ごめんね？」

『……俺も悪かったけど、Aもだから！』

「謝ってるじゃん！笑」

『じゃあ、大介ごめんなさいって言ったら許してあげる』



なにそれ！！私が普段大介って呼ばないからって……ひどいよさっくん！言うけどさ！



「だ、大介……ごめん…なさい///」

『かぁわいい！』

「ちょっと、急に抱き着いてこないでよ！」

『なんでぇー？』



そういってこっちを不思議そうに見てくる。いや、その顔可愛いから！お目々くりくりで、黒髪だからちょっと幼く見えるって言うのだけでも可愛いのに!!!そんな可愛い表情されたら……ねぇ




「なんでも」

『あ、もしかしてA照れてる？』

「照れてないもん！」



そういってさっくんに抱き着く。ちなみに私はさっくんより小さい。


『別に隠さなくてもいいのに笑』

「だから照れてないって！」

『えー、ほんと？』

「ほんと！」





たまにしか会えないのにこんな感じだけど、ちゃんとお互い好きでいるから良いのかなって思うんだ。たまにはちゃんとカップルみたいな事するしね！

大好きだよ！さっくん！

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