【pkmn】ヤンデレトレーナーに愛されてみよう続々

※※ランス ページ8

※性的表現

※恐らく胸糞



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ぴー、と機械音のような正体の分からない音とフシギダネのふすふすと鼻の音しか聞こえない

…あぁ、あとわたしの泣き声

暗がりではっきりとは見えないが隣にフシギダネが居る。

やがてフシギダネは顔を近づけ、頬を流れていた涙を優しく舐め取ってくれた

「……ありがと」

「ふしゃあ」

フシギダネは涙の跡を掻き消すかのようにつるのさきっぽで頬を撫で始める

「ごめんね、毎日うるさいよね…もう少しの辛抱だから、我慢してね……」

つべつべの肌が微かに揺れているのを感じる

「もうすこし、だから、…」

酷使され使い物にならなくなった腰の痛みを感じ取る

いたい、足もろくに動かせないや

うう、お腹の中が気持ち悪い

おえ、吐きそう

でも吐いてベット汚したらもっと酷いことされちゃう。我慢しなきゃ、我慢しなきゃ。


「ふし……しやぁる」

ごめんなさい、こんな不甲斐ないトレーナーで。

あの時君を守り切れたら、お互い地獄を味わわなくて良かったのに。

酷く疲れ切った身体を休ませるべく意識を無理やり落とすことにした。

お願い、寝ている間にまたあのひとが来ませんように。

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