親友とワンピースの世界で無双します５ (ページ25)

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予定より…… ページ25

Aサイド

ハンコック｢もう行かれてしまうのですか？｣
A｢まぁな……長居し過ぎるのもアレだしな｣
ハンコック｢そんな…構いません。貴方であれば///｣

私はハンコックからの猛アタック(？)に耐え切れず、予定より少し早く出発する事にした

A｢……世話になったな。中々、楽しめた｣

1つ(ハンコック)の事を除けばね。

マリー｢良いんですよ。また来てください｣
サンダー｢その時はまた、島の皆で歓迎します｣

A｢ありがとな。｣

ハンコックがこちらをチラチラと見てくる。
正直、鬱陶しい。
そして、これが何日も続けば居たくなくなる理由になる

A｢…はぁ………ハンコック｣

私は視線に耐えかね、ハンコックを呼んだ

ハンコック｢は、はいッ……何でしょう｣

A｢……妹達、そしてこの島の住人達を大切にして生きていけよ(だから、私の事は忘れてくれ)｣

私はそう、切実に願って言った

ハンコック｢わ、分かりましたッ！何時でもいらして下さいね、黒猫さん｣

残念ながら、願いは届かなかった……

はぁ…………どうしたものかな〜

私は海の上を進みながら、今後の事を考えた

そう言えば、アキがもう直ぐ原作が始まるとか言ってたな〜

なら、東の海に行ってみるか？
………あ、なんか昔遭難してた人達助けて、レストランするとか言ってなかったけ？

そんな事を考えながら、女々島を離れ数時間。

やっぱり、アキと相談だね。
原作が始まっても、私的に余り関係ないし……

うん？

私の見聞色が何かを察知した。

あ〜……そう言えば、此処って

ゴゴゴゴッ

私の目の前には大きな海王類2匹。

此処ってカームベルトなんだっけ………忘れてた〜