親友と名探偵コナンの世界でヤンチャします３

ミステリートレイン４ ページ12

コナンサイド


コナン｢おばさん達、怪盗キッドとその手下でしょ？｣
おばさん｢え？｣

コナン｢今日は下見に来たのかな？｣
おばさん｢な、何の冗談かしら｣

コナン｢おばさんがキッドでおばあさんが手下！｣




キッド｢んで？俺に恩を売って何させようってんだ？｣

コナン｢彼女に変装して、悪い奴らの追撃を躱してほしいんだ｣



キッド｢……ま、あの人達に言われたからな……｣(ボソッ)

コナン｢何か言ったか？｣
キッド｢何でもねぇ……｣


………あの人達？

誰の事だ？


＿＿＿＿＿＿＿＿原作通りの流れで事件解決


コナン｢悪ぃ、悪ぃ……何か超ヤバかったらしいな｣

キッド[聞いてねぇぞ!!拳銃に爆弾に何だんだ!?

もしハンドグライダーが用意されてなかったら、今頃黒焦げだぞ｣


コナン｢あ？お前が用意したんじゃねぇのかよ｣

キッド[何でもねぇよ!!]





＿＿＿＿＿＿＿＿数時間前


ヒロサイド



盗一[……それなら、私の息子を使うのはどうだろうか？]

息子……快斗君!?

え？此処に乗ってるの！


A[！盗一さん、その情報本当!?]
盗一[勿論。]




A[ヒロ、今から言う事を実行して……と言っても、君は失敗した時のヘルプ要員だけど]

ヒロ｢分かった……｣

ミステリートレイン５→←ミステリートレイン３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す