１話 ページ2
〜黒の暴牛アジト〜
貴女「ふわぁ〜眠い…」
ラック「じゃあベッドに行こうよ！一緒に…ね？」
貴女「何かしそうだからやだ」
ラック「ちぇっ」
貴女「おい」
ヤミ「ハイお前ら集合〜」
全員「はい！」
ヤミ「重要任務が入った」
全員「重要任務？」
ヤミ「それは…」
全員「それは…？」ｺﾞｸｯ
ヤミ「それは…！」
全員「それは…！？」
どんな任務だろ！私行きたいな〜！
ヤミ「行ってからのお楽しみで」
全員 ズコッ
ためておいてそれ！？
ヤミ「行くメンバーは、小娘と小僧、ラック、ノエル、フィンラルだ」
フィンラル「げっ俺も！？」
ヤミ「文句あんのか？あぁん！？」
フィンラル「滅相もございません！」
脅した…
ヤミ「因みに金色から三人くるらしい」
貴女「絶対ユノとミモザとメガ…クラウスだね」
ノエル「今メガネっていいかけたわね」
ヤミ「あぁその三人な気がする」
アスタ「うおおお！ユノも来んのか！！」
元気だな〜
ヤミ「じゃあ今からユーズリ村に行け」
アスタ「ユーズリ村ですか？」
フィンラル「あぁ、それなら行った事があるよ。あそこの女の子可愛いんだよね〜」
貴女「はぁ」冷眼
フィンラル「そんな目で見ないで！？」
ラック「あははっアリス〜僕と手を繋ごう！」
貴女「何故！？まぁいいけど」
全員「えぇ！？」
貴女「？？何か？」
全員(無意識…)
ラック ドヤッ
全員(何故にドヤ顔！？)
皆の心が一致しているような気がする…
ヤミ「てめぇら早く行かねぇと殺すぞ！！」
全員「はい！」
貴女「じゃあフィンラル先輩頼みます！」
フィンラル「ＯＫ♥️可愛い後輩の為なら何でもするよ！」
貴女「じゃあパシりになってくれます？」
フィンラル「え！？」
貴女「冗談ですよ」
フィンラル(目が本気だったけど…)
フィンラル「じゃあ行くよ“空間魔法・堕天使の抜け穴”」
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年8月7日 19時
