検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,518 hit

11 ページ12

私は棗くんのベッドで寝かせてもらうことに

とても暖かい

『棗くん…ありがとう』

棗くんは眠りにつくのが早いのか返事はなかった

雷の音はまだ鳴っていて怖かったけど棗くんがいるから少しは怖くない


私はゆっくり目を瞑って眠りについた







ピヨピヨ

朝か…

目を開けると

目の前には棗くんの顔があった

あ、昨日一緒に寝たの忘れてた


ドSでツンデレのくせに寝顔可愛いとかどういうこと

棗「んっ…いてて もう朝か」

やばい私はすぐ起き上がった

『な、棗くんおはよー』

昨日のこと思い出すだけで恥ずかしいんだけど

棗「おはよ」

私はベッドから降りてカーテンを開けた

棗「お前さ…昨日の演技?」

雷のことだろうか

『え?演技じゃないよ、本当に怖かった』

棗「ふーん 雷か、、とりあえずメシの時間だ 行こうぜ」

私は棗くんの後ろに着いて行った

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:学園アリス , 日向棗
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。