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私は棗くんのベッドで寝かせてもらうことに
とても暖かい
『棗くん…ありがとう』
棗くんは眠りにつくのが早いのか返事はなかった
雷の音はまだ鳴っていて怖かったけど棗くんがいるから少しは怖くない
私はゆっくり目を瞑って眠りについた
ピヨピヨ
朝か…
目を開けると
目の前には棗くんの顔があった
あ、昨日一緒に寝たの忘れてた
ドSでツンデレのくせに寝顔可愛いとかどういうこと
棗「んっ…いてて もう朝か」
やばい私はすぐ起き上がった
『な、棗くんおはよー』
昨日のこと思い出すだけで恥ずかしいんだけど
棗「おはよ」
私はベッドから降りてカーテンを開けた
棗「お前さ…昨日の演技?」
雷のことだろうか
『え?演技じゃないよ、本当に怖かった』
棗「ふーん 雷か、、とりあえずメシの時間だ 行こうぜ」
私は棗くんの後ろに着いて行った
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作者名:しゆ | 作成日時:2021年4月6日 22時