赤い髪の君と私4

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〜Aside〜

そ「はい！どうも！アバンティーズのそらちぃと！」


つ「ツリメと！」


り「リクヲと！」


『エイジと！』


「Aです！」



そ「今回はですね！！」



いつも通りの撮影が始まり一本の動画を撮り終えた


「現在は３時半です！ここからトイレ掃除とお風呂掃除します」


お風呂場はみんな浴槽には浸からないので掃除が楽。トイレもそこまで汚いと言う程ではない


「５時過ぎです！終わりました。７時から予約しているのでそれまで編集します」


自分のチャンネルの編集をして投稿する。ちなみに今日の動画は「秋にピッタリメイクと秋服紹介」という動画。他のYouTuberより早めに出すのが私



り「Aそろそろ行くってよ」


「はーい」


みんなで車に乗り予約した居酒屋に向かう。帰りは代行を頼む予定！



「７時です！今日はアバと飲むぞ」


そ「いええい！」


つ「いっぱい飲むぞ」


『みっくんが１番始めにリタイアするじゃん』


り「俺は泣かないように気を付けよ」


そしてみんなとお酒を交わし１０時を過ぎた頃‥


みっくんがそらにキスをし出したのでみんなで帰ることになった


そ「離れろって」


つ「ちゅーして」


代行を頼みアバハウスに３人を寝かせた後私はお風呂に入りスキンケアをする


「現在11時半です。えいちゃん以外全員寝かせました」



『おつかれ』


「ありがとう」


帰る気力がないのでそのままアバハウスにお泊まりする


えいちゃんの部屋に行くと布団の上でパソコンを開いていた


「編集？」


『うん』


さっきまであんなに飲んでたのに‥
少し心配になる


後ろから邪魔にならないようにハグをする


『カメラまわってるんでしょ？』


「ここはカットするつもりだから」


『じゃ、これもいいよね』


パソコンを閉じて後ろを振り向きﾁｭｯと私にキスをした。優しくてほんのりお酒の味がする


『おやすみ。俺はもうちょっと編集したから寝るから先寝てて』


「早く終わらせてね？」


『うん』



カメラの電源を落とし編集しているえいちゃんの横で眠りについた



朝起きると隣にはえいちゃんが寝ていていつの間にかふかふかの枕で寝ていたはずが大好きな人の腕で寝ていた



「おはよう」


そしてえいちゃんの額にキスを落とした。今日も１日頑張るぞ！と気合いを入れて

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