14話 ページ16
敦side
敦「(撃ってくる!)」
僕が身構えると・・・
A『いいよ敦くん身構えなくても。俺1人で』フッ
敦「でもこの人数じゃあ!!」
A『余裕だから』
黒服「嘗めるな!!」
ダダダダダダダッ
直後、黒服たちは
が
Aさんは弾を軽々避けながら・・・
えっ!?
A『君らどうなるか知らないよ、今からも帰ってからもね』ニャッ
銃の弾って・・・避けられるんだ・・・
結果、僕と太宰さんは出る間もなくAさんの圧勝だった・・・
敦「Aさん凄かったです!異能力を使ったんですか?」
A『?何も使ってないよ』パシャッ
太宰「えっ・・・何も?・・・(この人が本気を出したら・・・)」ゾッ
・・・
敦「Aさん今撮った黒服たちの写真どうなさるんです?;;」
A『ん〜?鴎外に見せる♪』
敦「?」
太宰「(容赦ない・・・;;)」←察した
A『異能力・白い部屋』
辺りは白い光に包まれた
敦「(眩し!)」
目を開けると、黒服たちの消えていた
敦「Aさんあの人たちは・・・」
A『簡単に言うと異能空間に入れておいた、ここに置いて行っても困るだろ?』
太宰「そうですね・・・」
A『じゃあまた来るね』
敦「はい!」
太宰「またいらしてくださいね」
探偵社に帰って
敦「何故あんなに強いんでしょう・・・?;;」
太宰「そうだね…また来るって言ってたしその時聞こうか・・・」
敦「そうですね!」
今度聞いてみよ!
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ルキ(プロフ) - トプ画が見れないのですが... (2020年9月29日 23時) (レス) id: 869b10849e (このIDを非表示/違反報告)
黒の死神(プロフ) - スライムさん» はい!ありがとうございます!! (2018年12月9日 10時) (レス) id: c3e2dbc402 (このIDを非表示/違反報告)
スライム - 面白いです頑張ってください!! (2018年12月9日 9時) (レス) id: 79bbbd720e (このIDを非表示/違反報告)
黒の死神(プロフ) - 珈琲砂糖さん» ありがとうございます!! (2018年10月3日 1時) (レス) id: c3e2dbc402 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲砂糖 - すっっっごい面白いです!これからも頑張ってください!! (2018年10月3日 0時) (レス) id: 7f006cbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒の死神 | 作成日時:2018年4月22日 22時