【文スト】不老不死で最強な男は二人の師匠でした

11話 ページ13

敦side

A『さて、そろそろ失礼するよ』

Aさんは立ち上がりそう言った

太宰「もうですか？」

A『あぁポートマフィアにも行かなきゃだし』

えっ⁉️

敦「マフィアになぜです⁉️」

まさかポートマフィアの構成員だったとか･･･

そう思い、僕は少し身構えた

が、それはAさんの一言で打ち砕かれた



A『？だってあそこの“現”首領(ボス)も俺の弟子だし？』







･･････えっ？

敦「はぁぁあ⁉️」

太宰「･･･」←驚きすぎて言葉もでない

A『それにまだ“コレ”も完成ではなくて、鴎外に預けてる物も着けて初めて制御装置として機能するんだ』

とAさんはチョーカーをクルクルと指で回しながら言った

A『太宰くんずっと固まってどうした？』

太宰「ナンデモナイデス」

A『そう;』

と呑気な会話をしているけど･･･









敦「(どんな危険組織よりAさんがぶっちぎりで物騒じゃん‼️;;)」

A『？』

12話→←10話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す