【鬼滅の刃】愛の呼吸の使い手の実験物語

3.嫌いって言ってみました ページ3

竈門炭治郎の場合
「えっ…」
結果_物凄く悲しそうな顔をしていましたが、私のにおいで嘘だと分かったようです
「…俺は好きなんだけどなぁ」
って、ニコッて笑いました
可愛かったです



竈門禰豆子の場合
「…!?」
結果_泣いてしまいましたので、即座に嘘だと言いました。
その日は一日私から離れてくれませんでした。
可愛かったです……(その2)



我妻善逸の場合
「ウェェェエエエエエエエエ！！？！？！？この前の言葉はァ!?やっぱり嘘だったのぉ!?ｲﾔｧｧｧｱｱｯｯ!!!!」
結果_うるさかったです(直球)
でも、私の心音でわかったのか
「…うそ？嘘なの？俺の事すき？」
って泣きながら抱き着いてきたので、嘘ですよ、と言うと涙腺ぶちギレてました



嘴平伊之助の場合
「きらい…？」
結果_良い言葉ではないと分かったのでしょう。
猪の被り物をとって、私へズイッと顔を近づけて
「俺は、お前の事好きだぞ」
と言ってきました。
私も好きです…(顔の良さに負けました)



不死川玄弥の場合
「え」
結果_この前とは違って、顔を真っ青にさせていました。
「な、なん、なんで…は、？」
と混乱していた様子でした。
そのあとは何もかもが上の空でしたので、嘘だと伝えると安心したようでした。



栗花落カナヲの場合
「…そ、うなの……？」
結果_嘘です(即答)
カナヲちゃんを悲しませる訳には行かないので、直ぐにネタばらしをしました。
カナヲちゃんはホッとした様子で
「良かった……」
と言っていました。ふふ、大好きですよ



煉獄杏寿郎の場合
「俺は好きだぞ」
結果_いつもの大きな声ではなく、とても落ち着いた声で私に言いました
キュン、としました。
無理です顔がいい…



不死川実弥の場合
「…はっ、そうかよ」
結果_特に動揺していない…と、思っていたのですがその日の不死川様は電柱にぶつかったりお醤油を大量にかけていたりしていました
多少は動揺していた様子です。良かったです…(？)



宇髄天元の場合
「地味な嘘つくなバーカ」
結果_デコピンをされてしまいました。
天元様には嘘だとバレバレだった様ですね
「嘘つくならもっとド派手にやれよなー」
と言われました。
でも、嫌いと言われたことがだいぶ効いていたみたいで、ムスッとしたながら
「もう嘘でも嫌いとか言うなよ」
と言われちゃいました

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