【鬼滅の刃】愛の呼吸の使い手の実験物語

2.好きって言ってみました ページ2

竈門炭治郎の場合
「え、えつと…それは、どっちの意味…」
結果_最初は驚いた顔をしていましたが、次第に顔を赤く染めていました。
さぁ、どちらの意味でしょう…と私が言ったら物凄く考えていました。



竈門禰豆子の場合
「うー♪」
結果_笑顔で私に抱きついてきてくれました。
これは、禰豆子ちゃんも私の事を好きという事でいいのでしょうか…？
嬉しいものです



我妻善逸の場合
「ｷｬｧｧｱｱｱ!!!?!?(汚い高音)Aちゃんが!?
嘘!?本当に!!?」
結果_物凄く動揺していましたね。
しかも、表情がコロコロ変わっていたので見ていてとても面白かったです。
本当ですよ、と私が言ったところ、涙を流しながら
「俺もぉぉおおおお!!!!!!」と抱き着いてきました



嘴平伊之助の場合
「すき？すきってなんだ？」
結果_そこからでしたか…という感じです。
取り敢えず、『好き』という感情を教えたところ、伊之助さんはこう言っていました
「それなら俺もお前の事が『好き』なんだな!!」
…だ、そうです。
柄にもなく照れてしまいました



不死川玄弥の場合
「は!!?!?!?」
結果_顔を真っ赤にさせて、目が白目になっちゃって倒れちゃいました。
取り敢えず近くを通り掛かった蜜璃ちゃんに運んでもらうのを手伝ってもらいました
目を覚ました後、ベットの上で玄弥さんは赤く染った顔を伏せて
「さっきの、言葉って……マジだったり、すんのか？」
って聞いてくるので、勿論、と言うとそのままお布団に潜っちゃいました。



栗花落カナヲの場合
「…えっ？」
結果_コインで決めようとしていたので、コインで決めるのはダメです、と言うとモジモジしながら
「……っわ、私も……好き…」
って言ってくれました。
あまりにも愛らしかったので思わず抱き着いてしまいました



煉獄杏寿郎の場合
「む、Aもか!!実は俺も好きだったりするんだ!!」
結果_まさかの両想い展開でした。
私が驚いて固まってしまっていたら、煉獄様が屈んで私の顔を覗いてきたので反射的に顔を隠したら、顔を隠していた手を掴まれて
「…俺と恋人になってくれるか？」
だなんて、イケメンすぎます…



不死川実弥の場合
「…はァ？」
結果_すごい形相で睨まれました。
蛇に睨まれた蛙とはまさにこの事だと思いました。
でも、私は見逃しませんでしたよ？
不死川様のお耳が赤くなっていたのを



宇髄天元の場合
「おぉっ、嫁になる気になったか!!」
結果_4人目の誕生ですね。
お嫁さん達と仲良くなれるといいなぁ

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