赤司様はたった1人のメイドに甘えます【赤司征十郎】

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一方、Aは…




Asaid




桃井「すみません！手伝ってもらっちゃって！」





『いいのよ。気にしないで。

征十郎に言われた事だから。』





桃井「今もそのキャラなんですか？」





『えぇ。

今もなりきっておかないと、間違えそうだから。』





桃井「たしかにそうですよね！」






笑顔でずっと話してるけど、何かこの子引っかかるわ。





『マネージャーは桃井さん1人なの？』




桃井「違いますけど、他の子は2、3軍にいるんです。」





そういえば、ここ強豪だったわね。





『1人で大変ね。』





桃井「そんな事ないですよ！」






『そうなn「も〜っもいさん(ﾆｺ」





誰？





桃井「モッモブ1さん…」





モブ1「ちょっといいかな？」





桃井「ちょっと今は…」





これがきっと原因なのね。






モブ2「何？無理なの？

いつも1人でやってるからその人で十分でしょ」





いやしい人たちね。




『桃井さん。続き、いいかしら？

ごめんなさい。私、今日初めてで何も知らないの。

だから、邪魔しないでもらえる？』




モブ3「ってか、あんた誰？

どっからどう見ても中学生じゃないっしょ」





『申し遅れました。

私は、バスケ部2年の赤司征十郎の姉です。』





モブ1「…え？」




モブ2「赤司様の…？」




モブ3「やばくない！？(ｺｿｯ」




征十郎様狙いかしら。





モブ1「…私たち！

実は桃井さんに用があったんじゃなくて、赤司君を呼んでもらおうと思って！

ね！みんな！」





モブ2「っそうそう！

そうなんですよ！！」





モブ3「桃井さん！お願い！」





桃井「わかっt『では、私が呼びます。

ちょうど、スポドリもタオルを準備できたので。』






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