検索窓
今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:125,639 hit

19 ページ21

赤葦said




影山とAと兄弟だったんだな。




これで斎藤ともケリをつけなきゃな…。




でも、まず、Aと話したいな。




休憩中にAのとこ行こうかな。





「休憩!」





赤葦「A!

スポドリちょうだい!」




『いいけど、梟谷ってあっちじゃない?』





赤葦「…マネージャーには言ってきた。」





『…嘘だろ、それ。

まあいいけど…

“彼女”の方に行った方がいいんじゃない?

嫉妬されてさっきみたいなのはごめんだし。』





嘘ってバレた…




ってか、彼女じゃないのに、めっちゃ強調されてる…






赤葦「…彼女じゃない。

もうちょっと待っててくれる?」






『待つって…』





赤葦「お願い、あの時のことも話したい。」






『もう、それは気にしてないから。』





気にしてない割には、苦そうな顔してるよ。A。





赤葦「でも、オレはしてほしいよ。

お願い、待ってて。」





『…分かった。』





赤葦「よかった(微笑」





『…うん、じゃあまた。』





オレも戻ろ。





斎藤「京治!なんで、あっち行ったの?」





赤葦「…斎藤、あとで話したいことがある。」




斎藤「今は無理?」





赤葦「無理だ。」





木兎「あかーし!もう始めるぞーー!!!」





赤葦「はい!

じゃあ。」





斎藤「うん。」





20→←18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルビノ | 作成日時:2018年1月21日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。