高嶺の花には届かない【YG×TH】

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『ジョングク〜！今までありがとう！』





僕は（名前）の頭に鎌を振り下ろした




JK「ご、めんなっ、さい」




バカ、、、本当は死ぬのが怖いくせに強がっちゃってさ…



泣くのも我慢して…



自分が死神になれないの知ってるくせに…




僕はその場で泣き崩れた







・





・




・




それから、数ヶ月の時が過ぎた。



さすがにこのまま立ち止まってちゃダメだと思った



（名前）に"私のことは忘れて"と言われた気がしたから。


僕には忘れることなんてできないけど、せめて、（名前）の分まで前を向いて頑張ろうと思った



僕がそんな決心をする時



神様はいつも僕を見放す



そして、僕を狂わせるんだろう

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