検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:621 hit
小｜中｜大

雨粒�� ページ6

.




｢それにしても、本当に先生って鈍感ですよねィ｣





駅までの道、突然沖田くんがそう言った。





『え！まじか！』





｢まじでィ。｣





『そんなつもりないんだけどなぁ。あ、沖田くんちょっとこっち向いて』





｢え、何…もごっ｣





私は先程買ったミルクチョコレートを沖田くんの口に突っ込む。





｢誰にでもそういうことするんが、鈍感って言ってるんでィ。｣






誰にでもじゃないよ。





沖田くんだけだよ。





だけど私は演じる。





『どこが！』





｢そこが。｣





こんな会話沖田くんと出来るの、私だけだといいな。




.

雨粒�ア�←雨粒��



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：沖田総悟 , 銀魂 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：夢見がちの乙女 | 作成日時：2018年2月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。