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フィクション ページ8

そんな事がありながらも小学6年生になった。


Aはみんなの前では辛い気持ちを押し殺してとりあえず笑顔だった。


それからずっと嘘の笑顔を貼り付けて過ごせるようになった。


いつも心の底から笑っていたがその笑い方がわからなくなった。


だけど偽りの笑顔だけは上手かった。バレたことは無かった。


「Aはよく笑うね」とよく言われていた。


「ずっと笑ってる気持ち悪い」と気持ち悪がられたりもした。


とりあえず笑顔で返した。


ただひたすら笑った。何も考えずに笑顔だけを貼り付けて仮面の下ではどんな顔をしてたんだろう。


そして中学1年生になった。

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みんみん(プロフ) - ですよね?!knさんのおかげで救われました爆笑 人は信じていいものかわからないですよね、では僕も現場からは以上です() (2021年4月12日 23時) (レス) id: 09503ac46a (このIDを非表示/違反報告)
ロフ。 - 同情ってわけじゃなくknさんいいですよね。(ふいんきぶち壊し)自分も訳ありで人あんま好きじゃないんですけどknさんの[フィクション]ってきいてあぁ...そのとおりやなぁてなりました。現場からは以上です。 (2021年4月12日 20時) (レス) id: 2994286efe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんみん | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年3月24日 1時

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