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そして私は冒頭にて、ポアロを後にする所です。

私『今日は良い体験をさせて頂きました…。(それにしても……あの感覚……竜胆さんに聞いたらわかるかしら…………やっぱり辞めておきましょう…今日は日曜ですから来週の日曜にまた行きましょう。)』


そうしたら竜胆にこのことを話してこの気持ちはなんなのか聞こうと決心したAであった。




━━━━━━━━━━━━━━━
その頃ポアロにて

安室side



安室「……ポケー」


(とても綺麗な方だった…つい連絡先を聞いてしまったが……公安として登録する訳にはいかないよなぁ…)

安室「……はぁ」

コナン「ねぇねぇ安室さん!さっきのおねーさんだーれ?」

安室「あぁ、さっきのお客さんかい?彼女は遠月茶寮料理學園の生徒さんみたいだよ!名前は蛭川Aさん」

コナン「ふぅん…綺麗なおねーさんだったね!」

(学生ならあまり危ない人では無さそうだ)

安室「確かにそーだねAさんはとっても綺麗で笑顔が素敵だった…」

コナン「…………安室さん…もしかしてだけどさコソッAさんのこと好きになっちゃったんじゃない…?」

(もしかしてとは思ったけど…)

安室「!!!!そ!そんなことあるわけないじゃないか!コナンくん!」テレテレ

コナン「……(図星だよ…照れてるよ…ほんとに三十路なのかよ…ハハ…)」

安室「……はぁ…」

(僕はどうしたんだろう…ほんとにコナンくんが言うように…そ、そんなわけ…相手は高校2年生だぞ!公安としても警察としても…ダメだろう…)

梓「……(これは絶対好きになっちゃったやつじゃない
?)安室さん…仕事中ですよ…Aちゃんが気になるのは分かりますけど仕事が終わってからにしましょうか……」


安室「す、すいません。…………ていうか!気になる訳では無いです!」


梓・蘭「……(これは…確実に惚れてるのでは??)」


こ「ハハ…」

梓「……今日は早めに帰ります?(ため息ばかりついてる安室さんなんて見たことないし…これは重症かも…アハハ…)」

安室「すみません……そうします…。」


梓「……あ、安室さん!」


安室「はい?」

梓「コソッ私は、恋愛に年齢は関係ないと思いますよ!そこは気持ちで何とか越えられます!
では!気をつけて帰ってくださいねー!後のことは任せてください!」

安室「……ハ、ハイ。オツカレサマデス」



そして安室は梓のプチ爆弾に面を喰らいながら
組織も登庁する日でもなかったので家に帰ったそうです。

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仁王彩香 - 初めまして作品見てます!コナンも食戟のソーマもどちらも大好きなので、この作品を作ってくれたこと感謝します^ - ^これからも更新頑張ってください(*´ω`*) (2020年10月2日 22時) (レス) id: 8bfd63875e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琥珀 | 作成日時:2020年9月26日 18時

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