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大吾said.
室「なに？何の話？」
西畑「や、...おおにっちゃんがなんか、おかしいなあ、って...」
レッスンの話、休憩中の出来事、さっき逃げるように帰って行ったことを伝えると
龍太くんと康ちゃんは驚くどころか頷いてた
室「あれやで、...俺も朝な、正門と流星が二人で来てんけどおはようって言ったらぼーっとしてた」
向井「あ、それ俺も思った。なんか、笑ってたけど顔ひきつってる感じでさ」
引きつってる...？
頭にハテナを浮かべていると思い出したように正門が ” あ、 ” と呟いた
西畑「いや今度は何」
正門「や、俺の勘違いかもやねんけど...朝たまたま同じ電車で一緒に来たんやけど、なんかに怯えてる？っていうか、...」
向井「なに、怯えてるって」
正門「なんて言ったらええんやろか、...俺が話しかけたらどことなくホッとしてたっていうか...」
正門が話しかけたらホッとしたような表情を見せたってことは、親しい人間がいて安心したってこと？
怯えてる、っていっても誰に？
正門「あ、あれや...これも多分やけど大西さん座ってる前に背高め男の人いたわ」
室「え、誰？その人。知り合いってこと？」
向井「いやでも知り合いやったらその人も流星に話し掛けへん？」
正門「うーん、...ただのサラリーマンっぽかったっすけどね...」
...てことは
４人「どういうこと？」
どうやら思うことはみんな同じなようで、声がバッチリ揃った。
西畑「俺、明日おおにっちゃんに聞いてみます」
室「ん、なんか分かったら教えて」
帰り道でもいろんなパターンを想像したし、
寝る前も何があったのか想像してみたけど
やっぱりなにも思いつかへん。
...明日にしよう。
そう思って眠りについた
☆作者より
お気に入り登録、評価等ありがとうございます。
プロローグしか書いていないのにお気に入り登録して頂けて、とても嬉しかったです
第4話が「非公開」のままになっていました。
不自然な部分等あったかもしれないです...
すみません(＞＜)
作者 受験生なので更新スピードが落ちていくと思うのですが、ご了承ください。
よろしければ評価お願いします！
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merrr(プロフ) - 大西優菜さん» ありがとうございます！！初めてコメントを貰えてほんとに嬉しいです...これからも応援よろしくお願いします(><) (2018年12月20日 18時) (
レス) id: 06954d9d32 (このIDを非表示/違反報告)
大西優菜 - 面白いです!!これからどうなるのか気になります！頑張ってください!! (2018年12月20日 11時) (レス) id: 7bf86e6551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：merrr | 作成日時：2018年12月14日 22時
