34/千佳編:初めまして・・・じゃない? ページ34
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千佳を追って来たもののどこに行ったかわからなかった
『気配がない‥‥チカはどこに行ったんだ?レプリカ、上からも探してくれ』
「心得た」
(さて、バムスターの周辺でも探してみるか)
レプリカと別れて探しはじめると何処からか着信音が聞こえて来る
その音の出所はバムスターのすぐ側からだった
千佳の気配が強くなりAはそこにいるのだと確信する
(あそこか‥‥‥!!まずい)
バムスターも千佳に気付いたのかすごい勢いで突進していく
Aはスピードをあげて千佳の元へ行くとお姫様抱っこをして回避する
「‥‥‥‥!!Aちゃん‥‥‥!?」
『レプリカ、トリガー使って大丈夫か?』
「‥‥待て、付近でボーダーが戦闘を開始している。トリガーを使うのはまずい。
今オサムがこちらに向かっている」
『おっじゃあオサムに任せるか』
「『オサム』‥‥‥?」
千佳の安全を確認しながらレプリカと話をするが、ボーダーが近くにいるためトリガーは使えない
そのためミニレプリカで修に連絡し千佳を守りながら彼の到着を待つことにした
するとバムスターが何処かに眼を向けて砲撃をする
すごい爆風がすると聞き慣れた声と共にバムスターの眼が斬られ倒される
煙りの中から出てきたのは今日会う約束をしていた修だった
頭を押さえながらこちらを見た修は隣にいた千佳を見ると慌てているような怒っているような顔をしてこちらに来た
「千佳!!なんでお前が警戒区域に入ってるんだ!バカなことはやめろ!」
「ごめん。街の方にいたらあぶないと思って‥‥‥」
突然なことにAの頭の中が?でいっぱいになる
『??なんだキミら知り合いか?』
「‥‥‥ああ、今日は
空閑、レプリカ。二人の知恵を貸してくれ
こいつは、
『ふむ‥‥?
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マーマレード(プロフ) - 林檎?さん» ありがとうございます!!受験終わったのでこれから頑張ります!!目指せ!アニメ追い越し!!(まだボーダーに入ってすらない) (2021年3月24日 23時) (レス) id: 4eefa391b4 (このIDを非表示/違反報告)
マーマレード(プロフ) - イチゴさん» コメントありがとうございます!!楽しみに待ってくださってる分更新頑張りますね!これからもっとキャラ達と絡ませていこうと思うので待っててください! (2021年2月25日 20時) (レス) id: 4eefa391b4 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - 遊真成り代わりしかも愛され最高です!!!続きが楽しみです。 (2021年2月25日 9時) (レス) id: 5b2dfbf1b2 (このIDを非表示/違反報告)
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