俺､国見の双子の兄だけど

お話 ページ19

あれから少し話をして蕁麻疹が落ち着いてきた

白福｢そろそろ大丈夫かな？｣

清水｢3人とも､お昼だよ｣

白福｢はーい｣

国見･英翔｢分かりました､ありがとうございます｣

清水｢いえいえ｣

in体育館裏

ﾊﾟｼｨﾝ

清水｢っ...｣

山雅｢何であんたが良く必要があんのよ！は？何？私より可愛い？ふざけんなよ！｣

清水｢いっ...｣

菅原｢清水ー...っておい！｣

清水｢菅原...？｣

菅原｢大地ー！｣

澤村｢どうした...って清水!?｣

東峰｢えっどっどっどっどっ｣

清水｢...何でもないから...｣

菅原｢何でもなくないだろ！｣

白福｢潔子ちゃん！｣

清水｢雪絵ちゃん...｣

白福｢これ､さっき使っちゃったけど使って｣

清水｢ありがとう...｣

白福｢クソアマちゃんにやられたんでしょ？｣

清水｢！...うん｣

山雅｢皆さぁん？そろそろお昼でぇす♡｣

澤村｢わざわざありがとう...｣

国見｢...英翔｣

英翔｢分かってるよ｣

山雅｢二人共ぉ｣

英翔｢昼でしょ､知ってるよ｣

国見｢俺らは烏野の人と行くから､先行ってて｣

山雅｢むぅ...分かった！｣

まじ無理だわ

菅原｢お前らって青城の...｣

英翔｢はい､国見英翔です｣

国見｢国見英です｣

東峰｢昨日ぶりだな｣

国見｢そうですね｣

清水｢...｣

国見｢大丈夫です､俺らはあいつの味方じゃないです｣

英翔｢むしろ証拠写真や動画を撮ってます｣

菅原｢まじか､お前らすげぇな！あっ俺菅原孝支！よろしくな！｣

国見｢よろしくお願いします菅原さん/孝支さん｣

菅原｢孝支って呼んだのどっちだ？｣

英翔｢俺です､見分けつかないと思うんで｣

菅原｢分かった！それより早く飯行くべ！｣

国見｢それですね｣

昼飯→←氷

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