【鬼滅の刃】私が大正時代にいるのは未来を変えるためだと思うんだけど誰か説明して【弍】

六十参の呼吸 ページ13

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伊之助「(頭…使いすぎた……寝るか)」ﾎﾞﾌﾝ


善逸「ってこの音…もしかしてあの箱の中にいた子なの？」


炭治郎「あぁ、禰豆子は俺達の……(」


善逸「たんじろぉ…お前……」

あれこれなんか勘違いしてるやつだよね
ブハッww善逸の目玉かっぴらいてるwww



善逸「俺の流した血を返せよぉおおおおお！！！！」


炭治郎「ぜｯ、善逸？！落ち着けどうしたんだ急に…」


『ぶｯ、くふふww』

禰豆子「む〜？」


善逸「鬼殺隊はなぁ！！お遊び気分で入るところじゃねえええ！！お前のような奴は粛清だよ！！即粛清！！！！」


炭治郎「はっ？！」


鬼殺隊を舐めるんじゃねぇええ！！
っと炭治郎に斬り掛かる善逸…もう堪えられるわけないわ

『ブフｯwあはははｯ！！！』

禰豆子「むｯ？！むむ？？」


炭治郎「Aｯ！！笑ってないで善逸をとめてくれ！！」


『いやwwふｯ、ちょっと待ってｯ…ふふ、あははははｯ！！！』


善逸「おらおら逃げんじゃねぇｯ炭治郎！！」


しばらく炭治郎と善逸の追いかけっこを
笑いながら眺めていると


禰豆子「むｯ…むぅ！！」汗

『ふふww、ん？wどうした禰豆子？』


炭治郎「うわあああｯ！！善逸！障子がやぶれるだろやめろ！！刀を振り回すな！！」


善逸「問答無用じゃぁｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｯ！！」


禰豆子「むむｯ！ふんふんｯ！！」

炭治郎と善逸を指さし、焦り顔で何か伝えている


『炭治郎達を早く止めてって？』

禰豆子「むぅ！！」


どうやらそうらしい


『禰豆子の頼みならしょうがないなぁ！！』ﾃﾞﾚｪ

禰豆子に頼まれたら即行動！！行くぜ！！



『はい、待って待って待って！！そこまで！』


善逸「ちょっとそこどいてよA、俺は炭治郎を粛清するんだからさぁ！！」


炭治郎「なんで俺が粛清されなきゃならないんだ…」


『まあまあ、ちょっと聞いてよ善逸』


善逸「ｯまぁAの話なら聞かなくもないけど！！」



え、待って急にツンデレチックになってどうした善逸
てか呼び捨てにしてくれたのね！！嬉しいわ(ﾆｺｫ)


『ふふ、ありがとう！えっとね禰豆子は…あ、そこにいる女の子ね！禰豆子は私達の』


善逸「わｯ、私達の？！」
(え？私達のって？まさか子供とか？！？でも年下だしまさか、えっまさか！！)


『私達の妹だよ！！可愛いだろうｯ！！』


善逸「いｯ、妹？ほんとに！？子供じゃないんだよね？！」


炭治郎「子供ｯ？！」


禰豆子「むむむぅ！！ 」


『ぶふぅうwww』

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