【鬼滅の刃】私が大正時代にいるのは未来を変えるためだと思うんだけど誰か説明して【弍】

六十壱の呼吸 ページ11

更新長らくしていなくてすみません！！


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しばらくして藤の花の家紋の家に着いた


「カアァｯ！！休息！！休息！！負傷ニツキ、完治スルマデ休息セヨ！！」


炭治郎「えっ？、休んでいいのか？俺、今回怪我したまま鬼と戦ったけど…」


「ケケｯケｯ」

『……あっ、ねぇ炭治郎の鎹鴉』


「？ナンダｯ？！」


『私って＿＿


ギィイイイ


「はい…」

ｯ藤の家のおばあさん…


炭治郎「あっ夜分に申し訳ありません！！」


善逸「ぎゃあああｯ！！お化けぇ！！」

炭治郎「こらｯ！！」


「鬼狩り様でございますね、どうぞ」


漫画で見たよりもずっと優しそうなおばあさんで、そのおばあさんの頭をつんつんしていた伊之助


『伊之助やめなさい！！』

伊之助「俺に命令すんじゃねぇｯ！！」


炭治郎「こら！！やめろ二人とも！！」

『え"、私も？！』


＿＿＿＿＿＿＿＿＿




「お食事でございます」


「お布団でございます」



.............


善逸「妖怪だよ炭治郎！！あの婆さん妖怪だ！！」


善逸....そんなこと言ったら炭治郎に、


ゴチンッ！！

善逸「いだぁぁああｯ！！」


ほらぁ…



その後、お婆さんはお医者様を呼んでくれた


結果は私が一本、善逸が二本、炭治郎が三本、
伊之助が四本

あれ、なんで私折れてんの？
と思ったが、まぁ気にしない

気にしないけど、




炭治郎「四人共肋が折れているとはな....」


『いやなんで私折れてんの、
そしてなんで君らと同室なの』


そう、この男三人と同室なのだ
まぁいいけどね？推し達だからいいけどね？

でもさ？男子三人と女子二人をさ？
一緒にするって違くない？？


善逸「うふふふふ、Aちゃんと夜を共にできるなんてとっても嬉しいよ！！！」ｷﾘｯ

『……善逸』

善逸「ん、何ぃ？Aちゃん」

『あの時、「炭治郎とAの」って私の事呼び捨てにしたよね』


善逸「えｯ？！そうだっけ？！ご、ごごごごめん！！嫌だったよねｯ」

『嫌じゃないよ、むしろ呼び捨ての方がいいな』


善逸「.....え？ほんとに？呼び捨てで呼んでいいの？！」


『うん、それに炭治郎と私の大切な人守ってくれたしね〜』


善逸「……人？」


伊之助「コブがいてぇ」


炭治郎「ゴメン伊之助...」汗

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