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Side Kota

ショウタ「さすがだな、コウタは。」

コウタ「いや、そんな事ないよ。

ていうかポケモンジムって維持費めっちゃかかりそう。」

シ「気にするとこおかしくない?(笑)」

ユニバーシティの先輩なんだけどめっちゃ仲がいいショウタ。

卒業後に資格を取って、このトゥインクルシティにポケモンジムを立ち上げた。


コ「んじゃ、またね!」

シ「おう! 良い旅を!」

久々にショウタと会えたのもあり、機嫌良くジムを出る。


周りよりも少し高いところにあるこのジムは街を見渡せる。

俺は街の中央に人だかりができているのに気づいた。

コ「あれって……デトリア団…」

この間も見た奴らだった。


?「もしかして……コウタさんですよね?」

後ろから声をかけられた。

コ「は…? はい、そうですけど…」

綺麗な女の人だった。後ろにデトリア団の奴らがいるから、この人もデトリア団?

?「私、リンドウと申します。」

コ「何の用ですか?」

リンドウ「あなたに、我がデトリア団への協力をお願いしたいのです。」

その女は俺に向かって気味が悪いほど優しそうに微笑む。

コ「悪いけど、お前らの考えに賛同を示すつもりはない。」

リ「ロベリア様のために、あなたが必要なんです。」

コ「は? 何を言われようと、俺はお前らに協力しない。失礼します。」

俺は走ってその場を去った。…なんか怖い。…俺狙われてるの?


後ろでその女が不敵な笑みを浮かべたのなんて知らずに。









こんばんは、綾愛にゃんです。お気に入り登録、評価ありがとうございます。

なんか、まだ話が全然動いてない…

大きな転機までもう少しかかりそうです。

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綾愛にゃん(プロフ) - のんさん» せんきゅうううう!!!笑 (2018年2月3日 7時) (レス) id: e512ef8971 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ふぁいてぃんんん!!! (2018年2月3日 0時) (レス) id: ccf9d69ca8 (このIDを非表示/違反報告)
綾愛にゃん(プロフ) - 美貴さん» ありがとー! 頑張るね!!! (2018年1月31日 6時) (レス) id: e512ef8971 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - おお!楽しみにしてた!更新&勉強q(*・ω・*)pファイト! (2018年1月31日 6時) (レス) id: 7b563da156 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:綾愛にゃん | 作成日時:2018年1月30日 23時

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