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〜第三音楽室〜
光と馨は遅れてきた。いつも通りで。
みんなは、なにも気づいていないようだった。
約一人を外しては…
Aはいつもの定位置であるバーカウンターでお客様に紅茶を入れていた。
女「A様？今日の紅茶はアッサムですか？」
『そうですよ。流石お姫様よくおわかりで…やっぱり我らの姫はなんでもお見通しのようですね…』
少し顔を赤らめ晒した
女「A様どうしたのですか？」
『鋭い姫たちに俺の気持ちバレたら恥ずかしいなと思って/////』
女達「ハァゥ〜〜♡」
女「A様！もう一杯よろしいでしょうか！」
女「わたくしにも！」
女「私明日も指名いたしますわ！」
『ありがとうございます。』ニコッ
順調。順調。
？「〜〜〜。〜！」アハハハ！
Aの耳に届いているのは…
常陸院の双子の接客である。
光「それでさ！馨ったら怖い夢見たってわんわん泣いてさ！」
馨「光っ！それは…言わない約束でしょ…」ウルッ
光「馨っ…ごめん…あの時のお前が可愛すぎて…」
いつものように抱き合っている場面。
女の子たちはキャーっと黄色い声を上げている。
しかし、馨は辛そうな顔をしてた。
それは光も同じだった。
それをAは見逃さなかった。
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みぃ(プロフ) - 気まぐれミちゃん で、検索してみましたが出てきませんでした…なにか原因があるなら教えて頂きたいです┏○ﾍﾟｺｯ (2022年6月28日 23時) (
レス) id: 5ddc355491 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2021年10月31日 21時) (レス) @page16 id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
京 - 更新楽しみに待ってます。頑張ってください。 (2021年1月17日 0時) (携帯から) (レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
あーや(プロフ) - 更新楽しみにしています！！ (2019年8月31日 11時) (レス) id: a0a3a878f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれミィちゃん | 作成日時：2018年12月26日 21時
