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不安定な心《6》 ページ10

椿「勇気先生ただいま!」

勇「椿おかえり!
体調大丈夫かい?」

椿「うん!平気!」

ガラガラガラー。←部屋のドア開きまーす

雅「やだよ!お前に話したって
俺の気持ちなんかわかんねぇーじゃん。」

?「ゆっーくりお話ししてみましょうね」

椿『あ!(?)先生はたか先生。
精神科の先生で、新しく来た人みたい
でも、まさき目も合わせてないし。」

椿「ねぇまさき。」

雅「椿ねぇーちゃん何?」

椿「私にならお話しできる?」

雅「できない。だって、椿ねぇーちゃんには
親いるし、俺の気持ちなんかどーせ
わかんないし。」

椿「うぅーん。わかるよ。
悲しいよね。会いたいよね。」

雅「わかんないくせーに、
わかったような口で言うなよ!」

たか「まさきくん落ち着いてね」

雅「無理だし」

椿「たか先生部屋出て
もらってもいいですか?」

〜お昼ご飯の時間〜

椿と雅希の昼飯を持ってきた勇気先生

勇「お!ってあれ?」

たか「あ!。勇気先生。
僕。まさき君のこと
何もわかりませんでした。
精神科失格です。」

勇「椿のこ……え。」



中途半端でごめんなさい。

不安定な心《7》→←登場人物 紹介《2》



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作者名:ふぅな☆ | 作成日時:2015年7月16日 1時

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