そ ページ15
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「それはただユリンがアイツのことお気に入りなだけでしょ。。」
YR「そういう事じゃなくて…アンタの話を聞く限り、アンタ達は両想いなの。」
「だから、テヒョンには彼女がい、て…」
YR「…何。」
テヒョン、、彼女と別れたじゃん。
「テヒョン、別れちゃったんだ。。」
YR「(✧д✧) チャンスじゃん！」←
「やめてよ、それで成立できる問題じゃないでしょ。」
YR「…でもさ、おかしいと思わない？」
「？」
YR「今までの彼氏に自分から抱きついたことある？」
「…無いかも。」
YR「テヒョンには？」
「…ある。」
数え切れないほど。←
YR「彼氏を家に連れて行ったことある？」
「…無いです。」
YR「テヒョンは、」
「…あります。」
昨日も。。←
YR「彼氏とイチャイチャラブラブしたことある？」
「…控えてました。」
YR「テヒョンとは。」
「…でも、スキンシップって言って、、」
ユリンの目付きが鋭く変わる。
…確かに、テヒョンにできて彼氏に出来ないことは色々あったかも。。
YR「これじゃあ私が勘づくのも当たり前じゃない？」
「…だって、テヒョンとは幼なじみだしそりゃあ、」
YR「それじゃあ幼なじみ君にドキってしたことないの？」
「え、…」
そういえば、昨日……
「ドキって言うか…調子が狂ったりすることは、、」
YR「それが恋だよ。」
「違うでしょ、テヒョンアには昔からそんなことが多々あった…」
YR「残念ながら、それが大人の心へと育ってるんですわ。」←
…ユリン、こんなキャラだったっけ。
YR「じゃあ、これからちょっと異性だと思って意識してみ？多分、今までできてたことが色々と出来なくなるから。」
「…嘘だぁ。」
YR「いや、絶対アンタは顔赤くして目逸らすタイプ。予想します。」
「…」
そんなこんなで、ユリンとのミニ飲み会は幕を閉じた。
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美雨(プロフ) - てじてじさん» ありがとうございます!!実をいうと、結構一番の私の自信作だったり...笑 (2020年4月11日 12時) (
レス) id: 33f37a7401 (このIDを非表示/違反報告)
てじてじ - めっちゃ引き込まれました、本当にドキドキして2人とも可愛いなぁ〜！ってどんどん読み進んじゃいました笑笑素敵なお話しありがとうございます！ (2020年4月10日 18時) (レス) id: e09dd228a8 (このIDを非表示/違反報告)
TJ(プロフ) - ワールドワイドハンサムさん» 本当ですか！？参考にしたお話があるのですが、もうほぼそれと同じになっちゃって...笑 (2019年12月27日 10時) (レス) id: 1d9a45ef11 (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - こうゆうお話大好きです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
ワールドワイドハンサム - あの、、、めちゃくちゃいいです！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: 61705e5b9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨
| 作成日時：2019年6月30日 23時
