救世主。３

キャラクターの振り返り ページ7

キリが良くなったところで、登場人物の説明を簡単にさせていただきたいと思います！


＊カルナ

・パラレルワールドを守る救世主の力を発揮する根源《９つの心玉》を守っている守護者。

・グレーの子猫の姿をしている。

・師匠を宿敵デーブルの父との戦いで亡くしている。

・JUMPたちが暮らしている世界にワープしてきてJUMPたちに助けを求め、メンバー全員を自分の世界に連れてくるも、ワープを使いこなせていなかったために、JUMPたちを別々の場所へ飛ばしてしまう。


＊デーブル

・カルナが住むパラレルワールドの世界侵略と強大な力を得るために《９つの心玉》を狙う組織インベーダーのボス。

・父親を先代の救世主たちに殺されている。

・体力を使うためあまり発動できないが、人の記憶を書き換えることができる。JUMPのメンバーたちもカルナがワープしている間にほぼ全員の記憶を書き換えていた。




＊有岡大貴

・《９つの心玉》の１つ《太陽の心玉》を扱い、『太陽の救世主』となる。

・カルナと共にパラレルワールドにある草原にワープする。記憶は書き換えられず、一番最初に救世主となり離れ離れになったメンバーを探す旅に出る。


《使う技》
・獅攻拳(しこうけん)
獅子のエフェクトを出現させて強烈な殴りや蹴りを入れる。
・日光眼(にっこうがん)
身体から日光のように眩しい光を放ち、相手の視力を封じさせる。




＊八乙女光

・《９つの心玉》の１つ《雷の心玉》を扱い、『雷の救世主』となる。

・救世主になる前はデーブルによって記憶を書き換えられて、パラレルワールドの小さな農村の住人として暮らしていた。


《使う技》
・襲雷(しゅうらい)【連撃】
●標的に向かって雷を落とす。
【連撃と唱えると、3度まで連続して雷を落とすことができる。】
＊感電(かんでん)
●技を唱えて触れた物に強烈な電気を流し込んで感電させる。



＊知念侑李

・《９つの心玉》の１つ《技体の心玉》を扱い、『技体の救世主』となる。

・救世主になる前は、デーブルによって記憶を書き換えられて、パラレルワールドにある街に住んでいたがインベーダーの襲撃に遭い、唯一ボロボロになりながらも生き延びていた。


《使う技》
・入魂蹴り(にゅうこんげり)
足にピンクの光を灯し蹴り技をを入れる。威力は人間やインベーダーの手足が捥げるくらいの威力がある。
・発砲拳(はっぽうけん)
●両手にピンクの光を溜め込み、高速で殴り技の連撃を繰り出す。

キャラクター振り返り２→←１０５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す