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俺が球体を割ったタイミングとほぼ同時に隣で同じく球体に閉じ込められていた伊野尾くんも身体を青い炎で燃え盛らせて球体を割り脱出してきた。
キ「なにっ！？あの球体の技を食らったはずなのに、生きているなんて！」
�癲岼北酥�くん、大丈夫？」
伊「あぁ、なんか頭の中で大ちゃんが戦ってる姿が出てきたよ。」
俺と同じような事が起きたことにびっくりして伊野尾くんの方を目を見開いて見てしまったが、なんかおかしくなってふっと笑ってまたキキョウに目を向けた。
�癲屬�互いに大ちゃんに助けられたな。」
伊「�睫擇癲�…そうか、なら…やるしかねえな！」
俺らは2人揃って燃えている炎をさらに燃え盛らせた。
キ「今のはただのまぐれだ！」
�癲屬泙阿譴覆鵑�じゃねえ！！」
伊「そうだ！俺らは今まで何年もJUMPのみんなで支え合ってきたんだ！！その今までを人の愛情を知らないお前に崩させてたまるか！！」
俺はキキョウの間合いに入り込むと、キキョウの腹に強烈な殴り技を入れた。
キ「ぐはぁ！！」
伊「おらぁ！！」
キキョウが俺の一髪で口から血を流すと、伊野尾くんがキキョウの顔面に回し蹴りを入れた。
キキョウはその勢いで水の張った床に転がった。
それを確認した俺らは少しキキョウから距離を離す。
キ「お前ら…私の美しい顔に傷を…許さない…許さないぃぃぃい！！！」
顔を傷つけられたことで怒りがMAXになったキキョウは目を光らせて全力の覇気で当たりに張っていた水で水飛沫を立たせた。
�癲崋�分で美しい顔って言えるのもすげえよな。」
伊「もう今更だな。それより、来るぞ。」
キ「ふんっ！！」
くだらない話をしていると、キキョウは真っ直ぐ俺の方へ飛んできて長い手の紺色に塗られた爪を俺に向けてきた。
俺はスレスレで顔を避け手首を掴むも、右頬に爪が擦って切り傷ができる。
この爪ただのおしゃれじゃなかったのかよ！
伊「うぉりゃぁあ！！」
俺がキキョウを抑えている間に伊野尾くんがキキョウの横っ腹に飛び蹴りをする。
キ「ゔっ！てめぇ！！」
一撃食らったと思ったら、すぐに光線を伊野尾くんに放つ。
伊「くっ！」
�癲嵬堝罵霄諭�」
俺が毒矢をキキョウに向かって放つも、避けながら俺の方に近づいてくる。
やっぱり、パワーアップしてもすぐには殺せないか。
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まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 理解していただけてありがとうございます⭐︎亀更新ですががんばっていきます！ (2022年1月13日 6時) (
レス) id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - 技の内容が少し分かりにくかったんですが、理解出来ました(*^^*)ありがとうございます。これからも応援してます！ (2022年1月5日 14時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» 最後まで応援していただけたら幸いです！すみません、実はこの『救世主３』で伊野ちゃんの技の説明を載せてあって、少し編集したのですがわかりにくかったら書き方とか要望ございましたら教えていただけたらありがたいです汗 (2022年1月3日 8時) (レス) @page8 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
☆京香♪(プロフ) - ありがとうございます(*´∇｀)楽しみにしてます！ (2021年12月30日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - ☆京香♪さん» コメントありがとうございます！面白いと言っていただけてとても嬉しいです！！技の一覧次作で書かせていただきますね！わかりづらくて申し訳ありませんでした汗 (2021年12月30日 15時) (レス) @page50 id: 24809c2cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2021年8月13日 9時
