ヒプマイ男子とやってみよう！

続き（ポッセ/麻天狼） ページ6

飴村乱数

「僕の服着たらもっと効果上がるかもよ！」
何の気なしにプレゼントしたブレスレット。それが恋のジンクスアイテムだと後で知った彼は数日後、ここぞとばかりに適当なことを言って自分が貴女のためにデザインした服を差し出してきます。貴女が『ありがとう』と伝えると、彼に「早く着てみて！」と別室に押し込まれました。どうやら、ジンクスを少し気にしてるようです。


夢野幻太郎

「ジンクス？さぁ、知りませんねぇ」
時折お手伝いに来てくれる貴女に、担当からの勧めでプレゼントしたブレスレット。後日、貴女から『これがジンクスアイテムって知ってました？』と聞かれ、本に目線をやったままそう答えました。『お得意の嘘ですか？』と聞けば、彼は「どちらでしょう？当ててみますか？」と本を閉じ笑みを浮かべました。


有栖川帝統

「へー、知らなかったぜ」
パチンコの景品で貴女にプレゼントしたブレスレットと同じものを手に入れた彼。博打仲間から恋でもしてるのかとからかわれたことがきっかけでブレスレットが恋のジンクスアイテムだと知りました。「同じのつけてたら両想いになるんじゃね？」と勝手にジンクスを増やしそのブレスレットを自分もつけるようになりました。


神宮寺寂雷

「嫌じゃなかったかい？」
お酒を飲んで迷惑をかけてしまったお詫びにとブレスレットを貴女にプレゼントした彼。後日看護婦さんからジンクスアイテムだと教えてもらいました。その日の夜、そのことを貴女に伝え彼は「私はそういうのに疎くてね」と謝ります。貴女が『ジンクス関係なく嬉しかったです』と伝えると、彼は微笑んでくれました。


伊弉冉一二三

「お客さんに聞いてびっくりしたよー！」
元々お客さん経由でブレスレットのことを知った彼。貴女にプレゼントした翌日に同じお客さんからジンクスのことを知りました。ただ似合うかな、とそれだけの理由でのプレゼント。貴女が『知ってると思ってた』と笑うと、彼は「女性の方がそういうのは詳しいっしょ？」と一緒になって笑いました。


観音坂独歩

「すいませんでしたぁ！！」
プレゼントしたブレスレットにジンクスがあると仕事中に偶然知り、思考が止まってしまいます。その後は残業をしながらも(Aがもしそのこと知ってたら？下心があると思われてたらどうしよう……！)と頭の中はそれでいっぱい。次に貴女に会った瞬間凄い勢いで土下座するので、止めてあげましょう。




リクエストありがとうございました！

ぬいぐるみに頬ずりしながら幸せそうに眠ってみよう！（バスブロ/マットリ）【リクエスト！】→←夢主にプレゼントした後で恋のジンクスアイテムだと知ってみよう！（バスブロ/マットリ）【リクエスト！】

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