ヒプマイ男子とやってみよう！

続き（ポッセ/麻天狼） ページ4

飴村乱数

「そういう意地悪しないでよー」
彼とスイーツバイキングに来た貴女。「一口ちょーだい？」と強請ってきた彼に、食べようとしていたスイーツをあげると見せかけて自分でぱくり。それを見た彼はそう言って貴女の頬に素早くキスをしました。思わぬ行動に貴女が固まっていると、「悪戯はめっ！だよ☆」と上機嫌にスイーツを取りに行きました。


夢野幻太郎

「よよよ……妾はそなたにとってその程度の存在だったとは……」
執筆をする彼の傍でみかんを食べる貴女。『みかん食べます？』と聞けば、「妾はひとりでは食べられないでおじゃる〜」と彼は貴女の方に顔を向けて小さく口を開けます。そこでフェイントを仕掛ければ泣き真似をし始めました。が、貴女が慌てると「まぁ嘘ですけど」といつもの言葉が彼の口から出ました。


有栖川帝統

「おい、お前ばっかずりーぞ！」
博打で負けてパンイチになった彼は偶然通りかかった貴女に食べ物をねだります。あとで食べようと思っていたチョコを見せると目を輝かせる彼に面白半分でフェイントを仕掛けて食べれば、不満そうな顔に。もう一度やろうとすれば、今度は「見切った！」と言って貴女の指ごとチョコを食べ、「甘っ！」と声を上げました。


神宮寺寂雷

「どうしたんだい？」
仕事を終えた彼と一緒に夕食を摂る貴女。友人から彼氏に悪戯しないの？と聞かれたことで、彼にあーんのフェイントをかけることに。早速実行したものの思ったような反応はなく首を傾げられたので友人との会話を正直に伝えると、彼はクスリと笑って「可愛らしい悪戯だね」と頭を撫でてきました。


伊弉冉一二三

「なら俺っちがやってあげる！」
「あーんして！」と彼からおねだりされた貴女。笑顔で待つ彼に普段はしない悪戯をと思い、あーんでフェイントを仕掛けました。すると、彼は少し考えた後パッと花が咲くような笑みを浮かべて「じゃあ、次は俺っちの番ね！」と箸でおかずをつまんで差し出してきました。彼はされるよりする方が好きなのかも……？


観音坂独歩

「お前もそういうことするんだな……」
仕事で疲れ今にも寝そうになりながら夕食を食べる彼。心配になり、「心配だから食べさせてあげる」とご飯を箸で取って差し出せば、彼は素直に口を開けました。それを見て思わずフェイントを仕掛けてしまえばそう言われます。『可愛くて悪戯したくなった』と言えば、「可愛い……好き……」と繰り返し始めます。





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