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･
「やっと今日が終わったな…」
『あぁ…やっと終わった…』
仕事が終わったのは夜、最近寒くなってきたよな…手が冷たい
「…そうだ、今日暇…だよな、うちに来てよ」
『お…でも一二三とか要るなら邪魔しちゃダメでしょ俺〜』
「は…？何が邪魔しちゃだよ、お前が居た方が一二三も元気になるし楽しい」
…はは、初めて聞いた。はー…何に嫉妬してんだ俺
頼りにされててよかった、あの時逃げ出したのが馬鹿みたいだった
素直に嬉しい
『そっかぁ…じゃあお邪魔させてもらいま〜す』
「うん、晩飯も食べろよ… お前家に帰ったら食べないで寝そうだし」
『おっ、よく分かったな〜、じゃあ晩飯も食べる〜』
独歩が優しい…
じゃあ急いで行きますか
───
『一二三〜！』
「あっ！A！あと独歩もおかえり〜っ」
「ただいま、…Aもご飯食べてくけどいいよな…？」
「おっ、いいよ〜！丁度作りすぎたしさ〜」
あぁ、よかった…
態々作らせたら失礼だし…
「A風呂入っていいよ〜、そして今日泊まりなよ」
一二三がそう言った
泊まる…？いや俺その方が邪魔…
「ほら、また変な事考えるなよ…早く風呂行ってご飯食べるぞ」
独歩が口を開く
やっぱ幼馴染だなぁ、もうなんでも分かってらっしゃる
はいはい、と俺は風呂場の方に向かって行く。そういやここ使うの初めてだな…
──
風呂から上がるとなにか二人が話していた
まぁ何も聞こえなかったけどさ
そのまま独歩が風呂場に行った
『一二三くーん』
「なになに、どうしたのAくーん」
『いつも有難うね〜』
「え…急にどうしちゃったの…？熱…？」
『…。何でもない、無かったことにして』
「ちょ！ごめんって！」
一二三が少し焦りながらそんな事を言うのが面白くて俺は声を上げて笑った
キョトンとしてたけどつられたのか 一二三も一緒になって笑ってくれた
丁度出てきた独歩にはかなり引かれた
楽しいからもうなんでもいいや
今日は3人で飯食って寝よう
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俺(プロフ) - 純さん» いや、大丈夫ですよ！ありがとうございます！ (2019年4月21日 13時) (
レス) id: f45de2f027 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - あ、そうなんですか。ごめんなさい、注意するような形になってしまって、、、。おもしろかったです (2019年4月21日 13時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
俺(プロフ) - 純さん» フラグは全て外してるんですが…勝手についてるんです… (2019年4月21日 13時) (レス) id: f45de2f027 (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - いじめではないので、フラグ外してもいいんじゃないですか？ (2019年4月21日 13時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(あさぎ)(プロフ) - 麻天狼推し感動したし悲しいし………語彙力がなくなるほどでした((元から無いｹﾄﾞ 始終ずっと涙零れてましたわしゅごい…←← (2019年2月16日 14時) (レス) id: 280c76801a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：俺 | 作成日時：2018年11月12日 12時
