最強と異常の質問タイム ページ21
「じゃあ好きに質問してきて。」
「制限は？」
「特にない。
でも僕が答えられる範囲までね。」
「そう。」
こんな感じでキョウカと五条は笑顔で話し合っているが
目が笑ってない
もう一度言おう、
目が笑ってない。
なんなら冷たい眼差しで互いを見ているを
「じゃあまずは私から！
性別は？」
野薔薇が聞いてきた
因みに見てる人達も気になってたと思う
「ンフフ、来ると思ってたよ。
コレでも男だよ。」
キョウカはニコリと笑う
「予想の斜め75°上の回答が来たわね?!?!」
「???????」
野薔薇は驚き
伏黒は宇宙猫状態である
ちなみに五条は宇宙猫状態の伏黒を撮っていた(この写真は後日2年生達に送られたと言う)
「じゃあ次。」
「…………あ、ハイ。」
伏黒が手を挙げる
「どーぞ。」
「先輩の術式って一体なんですか？」
「あー、それ私も思った！」
「フフフ…………聞きたい？」
「「「うん。」」」
「ンフフ」
キョウカは残念そうに微笑んだ
そしてこう言った
「Unfortunately it's hard to teach. I'm sorry.」
と。(ちなみに発音はめちゃくちゃ良い)
「…………そうですか、
まあ会って１日みたいですししょうがないですよね。」
尚伏黒はわかったらしい
「え？伏黒今先輩なんて言ってたの？」
「翻訳すると【残念ながら教えることは難しいんだ。すまないね。】だ。」
「へ〜〜。」
「じゃ、僕からも質問!!!」
五条は目隠しを取り喋った
「君って一体何者なの？」
五条の声は冷たかった
「何者………ねえ……
僕は＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
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作者名：かぐチャーハン | 作成日時：2022年12月14日 20時
