僕たち、ぬいエイト∞

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青「あ！どうしよ…
僕…自分の絵描けない…」


そうだった忘れてた…


「じゃあ、シンディーとか描けないの？」


黒「あかんて！
こいつも俺と同レベルやで笑」


そうなの？？
うーん、かと言って私も自信無いし…



ｶﾞﾁｬ

安「失礼しまーす
どう？進んでる？

ってマリーとタディー寝てるやん笑」


「あ、お疲れ様です！
そうなんですよね笑」


青「あ、パパ〜！！！
僕の絵描いて！！」


安「え、俺が描いてええの？？？」


「ショーティー以外
まともな絵が描ける人材がいなくて…」


安「なるほどね、
確かに、そやな笑

よし、可愛く描いたるで〜！」


ということで、ショーティーの絵は
安田さんにお任せしてと


あれ？
さっきまでここにいた年上2人は？


ん？
タオル引っ張り出そうとしてる


「何してるの？？」


紫「そこの寝とるやつらに
タオルかけたろかな思って」


黒「腹だして寝とるし
風邪でもひかれたら困るからな」


なんだかんだ優しいお兄ちゃん's

微笑ましいなあ〜


安「そういえばAちゃん！
うちの犬には会った？」


「あ、チャチャちゃんですよね！
うちにはお迎えに来てくれてましたよ〜」


安「あのさあ、
もしかしたら今後、
チャチャの面倒も見てもらうことに
なるかもしれん…」


「そうなんですか！
全然良いですよ！
ワンちゃん好きですし
チャチャちゃん良い子そうですし！」

安「ほんまに〜！助かるわ！

ほら！出来たでショーティー！」

青「うわあ！ありがとう！！！」


さすが安田さん
めちゃくちゃ絵が上手い…

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