障がい者で元バレーの選手で鷲匠監督の孫です。

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放課後 A目線

私「覚！部活行こう！」

　よかった！もう大丈夫みたい！

天「いいよ〜！」

　体育館に着いた。皆もう集まっていた。

牛「集合！」

全員「はい！」

牛「急だが、来週に合宿をする事になった。」

　合宿かぁー他にどこの学校がいるのかなぁー

天「どこの学校と一緒なのー？」

牛「烏野、音駒、梟谷、青葉城西だ」

　青葉城西くるの?!嫌だ−

私「え、今最後なんて言った？」

牛「青葉城西と言った」

私「嘘でしょ、最悪」

五「先輩、どうかしましたか？」

私「徹がいる…最悪、めんどくさい」

　及川のこと知ってるんだ？どういう関係？

白「及川さんの事知ってるんですか？」

私「知らない！あんな奴知らない！」

瀬「どう考えても知ってるだろ！名前で呼んでたし」

私「あのクソはいとこ」

　え？いとこ？

大「及川のいとこなのか？」

私「は、はい」

　認めたくないんだね−あ、鍛冶くん来た！

鷲「若利、合宿のことは説明したか？」

牛「はい、しました」

私「鍛冶くん青葉城西が合宿に来る事わざと私に黙ってたの？」

鷲「ああ、そうだ、青葉城西が合宿に来るって事言ったら行きたくないって言っただろ？」

　鍛冶くんよく知ってるねー

私「マネージャーだから行くけど、嫌だとは言ったかもねー」

　嫌だとぼぼ一緒のこと言ってたじゃんww

鷲「まぁ、及川がめんどくさいのは分かるが、我慢しろ！」

　鍛冶くん及川の事めんどくさいと思ってたんだw

私「分かったよ−だるっ」

　本音が声にでてるよww

鷲「あ？走らせようか？」

　マジ？女子も走らせるの？まあ、鍛冶くんだもんねー

私「それって白鳥沢が普段走ってる量？」

　女子はきついでしょ、さすがに

鷲「バレー教えて時と同じだよ、白鳥沢の何十倍か分からないけど」

全員−私「は？」

　え、Aそんなに走ってたの？

私「いいよーもう慣れたからきつくないしww」

　マジ？ヤバ！体力底なしかよ！

鷲「チッ」

　鍛冶くんの舌打ちww

私「鍛冶くん〜舌打ちはダメだよーww」

鷲「うるさい！」

　いじられてる鍛冶くん初めて見たww

私「10年以上の教え子で孫みたいな存在の私に舌打ちしたりしてひどぉーい(裏声)」

　ウケるー！しかも鍛冶くんの悔しそうな顔ww

　


　 この時の青葉城西

及「へっくしゅん！風邪かなー」

岩「合宿がちかいのに、風邪なんかひいたらぶっ飛ばすかんな！」

及「それは散々すぎる！」

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