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放課後 天童目線

 今Aと体育館に行く途中なんか不安しかない!

 怒鳴らないか、っていう不安。

天「体育館着いたね…」

私「だね〜失礼しまーす!」

 みんなの視線が集まってるよ、まぁ、誰?ってなるヨネー

私「なんかめっちゃ見られてるんだけど…」
 
 そりゃあそうだよー

天「自己紹介したほうがいいんじゃない?」

私「あ、そっか!黒澤Aでーす!マネージャーしたくてきました」

牛「すまない、マネージャーはうけれない」

私「あ、職員室案内してくれた人じゃん、朝はありがとう!マネージャーは監督に言うから大丈夫だよー監督どこ〜?」

鍛冶くんに直接言うの?それはヤバくない?

瀬「監督怖いから怒られる前に帰った方がいいぞ!」

 うん、それな!

私「大丈夫だってそれよr(A?)あ、鍛冶くん!」

部員ー私「えっ?」

鷲「やっときたか!遅かったな」

 え?知り合い?

私「遅かったなってこれ普通だから!」

 ついていけない…

白「鷲匠監督の知り合いですか?」

私「うん、知り合いって言うか孫ってかんじー」

山「鷲匠監督の孫…?」

私「実の孫じゃないよー2才から中学生の頃までバレー教えてもらってたから」

鷲「マネージャーやってくれるんだろ?」

私「うん!そのために白鳥沢来たんだから!」

鷲「A自己紹介はしたか?」

私「うん、したよー」

鷲「バレー部の部員の名前は試合見たことあるし、覚えてるか?」

私「さっき、全員思い出したよー」

鷲「さすが、元セッターだな!」

私「でしょー!」

鷲「ていうことでこれから、Aはマネージャーをするからな!」

私「よろしくお願いしまーす!」

部員ー私「お願いします!」

 Aがマネージャーやってくれるーやったー!

私「じゃあ、スポドリ用意してきまーす!」

牛「ああ、頼む」

 そして俺達は走りに行く事になった。

私「覚〜お疲れ様!はい、ドリンク!」

天「ありがと!」

 Aは帰ってきた部員にドリンクを渡していた。

 そうだ!良いこと思いついちゃった〜!

 もうすぐ部活終わるし、Aと一緒に帰ろ〜!

牛「集合!ーーーーーー(省略)」

 終わった−疲れたなぁー

天「A一緒に帰ろー!」

私「いいよ〜!」

 話しながらAを家まで送って俺も帰った。

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ゆうな(プロフ) - にこちゃんさん» あ、ほんとだ!語彙力が…教えてくれてありがとうございます! (2021年7月20日 21時) (レス) id: 74ef64b62b (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - ポコちゃんさん» そう言って頂けると助かります!更新頑張ります! (2021年7月20日 21時) (レス) id: 74ef64b62b (このIDを非表示/違反報告)
ポコちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します。うちの学校に障がい者の先輩がいて、その人も歩くことに難があり、つらい思いをしたと聞いていたので、障がいを持っていても普通の人間なんだという認識が増えてほしいと思いました。長々とすみません。更新頑張ってください!! (2021年7月19日 22時) (レス) id: db466d9343 (このIDを非表示/違反報告)
にこちゃん - 初コメ失礼します。一番最初のセリフは文脈的に「障がい者」の後に「もっと」がくると思うんですけど、あってたらすみません。 (2021年7月19日 14時) (レス) id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
ゆうな(プロフ) - 凛花さん» 私、実はこの小説と同じ障害で実際にお爺ちゃんに2年前に言われた事が今でも毎日思い出していて、バカにされたこともあったので人間として見てほしいと思って書きました。 (2020年7月24日 10時) (レス) id: 74ef64b62b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yuuna | 作成日時:2020年7月14日 16時

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