海だー！！【リクエスト】 ページ40
しまさかせんのみんながうちに遊びに来たんですよ。ゲームしてたんですよ。センラさんボロクソでかわいかったんですよ。
で、一旦休憩。しませんがわたしの周りにいます。
なんでええええええ色気組いいいいいっっっっっひぃ！！
いや別に話をしているだけでわたるに対してやましいことは全くないんだけどリスナーにとってはそれすらもつらいっっっっ！！！
わたしの必死の願いでマスクをしてもらったけどそれでもつらいっっっ！！！
叫んだら落ち着きましたこんにちはAです。
「＿＿＿なんだけどさあ、Aちゃんどう思う？」
「……はいっ！？ア、ソウデスネ！！トマトの方がいいと思います！！」
「いやなんの話やねん」
すみませんわたしも全く理解してません。
「ふふ、一応もっかい言うね？今度うしさせで海行きたいなーて話をしてたんですよ」
「そうなんですか！ぜひぜひいってらっしゃいませ！！」
「そこにAちゃんもどうかな〜って」
「……はい？？」
え、は、……え？？
「つまり神聖な空間を自らの手で汚せと？」
「なにそれ〜、Aちゃんは綺麗やろ？」
「ふぅっっぐっ！！？？」
クリティカルヒット。オーバーキル。
この2人っょぃ(確信)。
「一緒に行かん？無理強いはせんけど行きたいなーて、男4人って寂しすぎてさー」
「あっやっ、い、いきます！行かせて頂きます！！」
「ほんと？やったあ」
やっぱあれだよね、惚れた弱み的な。リスナーになった弱み？
2人はばんざーい、と手を合わせてる。うん、かわいい。
……ん？でもあれ、ちょっとまて。
「あの、今思ったんですけど男女比が4対1で逆ハーなのは色々やばくないですか」
「あー、確かに。なんかアニマルビデオの匂いがしてくるもんなぁ」
「いい感じにぼやかしてくださってありがとうございます志麻さん」
今軽くその状況なのは置いといて。あれそういえばうらさかは……？あ、あっちで何かじゃれてるわ。坂田さんめっちゃ笑顔。かわよ。
「で、誰か他の人を誘うとしてもわたしの友達で海に誘えそうなレベルの仲のいい人が一人しかいないんですよ」
「……おつかれ」
「ちょ、何気に人間関係狭いの気にしてるんですからね！」
「ふふ、別にええと思うよ、狭く深くでね」
コミュ力の塊からいじめをうけています。つらい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 545人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
絵怜音(プロフ) - 亀さんさん» コメントありがとうございます！お、たすくさん！亀さんになってもよろしくです！リクエストありがとうございました！楽しく書かせて頂きました！ (2020年3月20日 12時) (
レス) id: d5db198697 (このIDを非表示/違反報告)
亀さん - あ。間違えた。お久しぶりです!!!もと翼。ーたすくーです! (2020年3月20日 12時) (レス) id: 1af3b4280f (このIDを非表示/違反報告)
亀さん - え。死んだ。リクエスト書いてくださってる……！ (2020年3月20日 11時) (レス) id: 99a2eebfea (このIDを非表示/違反報告)
絵怜音(プロフ) - 彩華 ぴあのさん» コメント&リクエストありがとうございます！ナンパの人、懐かしいですよねw笑って頂けて嬉しいです。リクエスト了解致しました！ぜひ書かせて頂きます！ (2020年3月20日 8時) (レス) id: d5db198697 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 ぴあの(プロフ) - ナンパの人ので吹きました(笑)超懐かしい……もうあったらすみません。リクエストで女の子の日のエピソードを……お願い出来ませんか？ (2020年3月19日 22時) (レス) id: 4d63d0190f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：絵怜音 | 作成日時：2020年2月7日 22時
