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#5 ページ5

《街はずれにある森》

私は、ハヤテとシフォンと一緒に、森の中を
歩いていた。誰も何も喋らなくて、足音しかない空間に耐えられなくなった私は、二匹に
話しかけた。
私「…どうして助けてくれたの?」
ハヤテ「…助けて欲しくなかった?」
私「………ううん。あの、ありがとう」
ハヤテ「いいんだよ。ちょっと協力して
もらうから。」
私「………⁇」
シフォン「…フェニックスって知ってますか?
一般的には、不死鳥って呼ばれてる
んですけど……」
私「…知らない。なにそれ?」
ハヤテ「絶対に死なない火の鳥でね。
見つけたら一つ願いを叶えてくれてる
鳥なんだ。」
シフォン「………また私のセリフを…
それで、今私達の国……
『 MagicWorld(マジックワールド)』
っていうんですけどs」
ハヤテ「通称、『魔法界』だよ!
魔法を使えるんだ。」
シフォン「…またですか〜……………
とりあえずそこが、今ちょっと
荒れてるんです。まだ、詳しくは
話せませんが………」
私「…そうなんだ…。それと私って、
どういう関係が……」
ハヤテ「水晶玉で占ったんだ。誰が魔女に、
ふさわしいのかをね!」
シフォン「それで、映っていたのがあなただったから……それであなたを助けたんです」
私「…私が魔女?でも、何にも起こったことないよ?」
ハヤテ「まだ、才能は開花してないのか……」
シフォン「……あなたの目……なんていうか知ってますか?」
私「…なんで急に…ううん。知らないよ。
色が違うから変でしょ?」
シフォン「そんなことないですよ!
…意味はあとで教えます。
あっ、見えてきましたよ!」
ハヤテ「あの木が、僕らの家!家に見えないで しょ!」
シフォン「とりあえず入ってください。
目のことは……あとでお話しますね。」


………とりあえずそこにお邪魔して、
話をきこう。


この目は………何か意味でもあるのかな?

****************
やばい……ほとんど会話文だけになって
しまった………すいません(−_−;)

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設定タグ:魔術 ,   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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ユリ - #29ので?がて?になってますよー (2017年7月30日 17時) (レス) id: d48046f3cc (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …そこまで個人情報出していいのか……また明日! (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ミライさん» 僕は皆さんと同じ◯◯中ですよ!これで分かりましたよね?ね? (2017年7月3日 15時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …Σ(゚д゚lll)大体わかるなんて言えない… (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ユリさん» あはははっ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星影ミライ | 作成日時:2017年5月14日 22時

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