検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:27,202 hit

#4 ページ4

《お屋敷にある狭い部屋》

街の中心部にある、時計台が12時を告げた。
私はというとベッドに入ったはいいものの、
なんとなく眠れなかった。その時、
?「あ、いたいた!おーい!」
?「ちょ、ちょっと静かに!誰かに聞こえたら
二回目はないんですよ!」
私「…だれ?どこにいるの?」
ドアの外にも誰も居なさそうだし、
もちろん部屋にも誰も居ない。
……………となると………
私は部屋にある1つだけある窓に目を向けた。


そこには、白猫と黒猫がいた。


………ま、まさか猫が喋った?
そっと窓に近づく。
私「…猫?えーっと、もしかして
喋った?」
黒猫「うん!いいからついて来て!
窓は開けたから!」
白猫「説明は、あとでします!とりあえず
来てください!時間がないんです!」
私「…え……あ、うん! 」
混乱しながら窓によじ登って外に出る。

白/黒「こっちこっち!」
二匹の猫に呼ばれ、駆け出す。

………あれ?そういえば……………
私「そういえば、名前は?」
黒猫「僕はハヤテ!」
白猫「…シフォンです!」

こうして、私の奇妙な物語が始まった。

#5→←#3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:魔術 ,   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユリ - #29ので?がて?になってますよー (2017年7月30日 17時) (レス) id: d48046f3cc (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …そこまで個人情報出していいのか……また明日! (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ミライさん» 僕は皆さんと同じ◯◯中ですよ!これで分かりましたよね?ね? (2017年7月3日 15時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …Σ(゚д゚lll)大体わかるなんて言えない… (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ユリさん» あはははっ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:星影ミライ | 作成日時:2017年5月14日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。