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《お屋敷にある狭い部屋》
街の中心部にある、時計台が12時を告げた。
私はというとベッドに入ったはいいものの、
なんとなく眠れなかった。その時、
?「あ、いたいた!おーい!」
?「ちょ、ちょっと静かに!誰かに聞こえたら
二回目はないんですよ!」
私「…だれ?どこにいるの?」
ドアの外にも誰も居なさそうだし、
もちろん部屋にも誰も居ない。
……………となると………
私は部屋にある1つだけある窓に目を向けた。
そこには、白猫と黒猫がいた。
………ま、まさか猫が喋った?
そっと窓に近づく。
私「…猫?えーっと、もしかして
喋った?」
黒猫「うん!いいからついて来て!
窓は開けたから!」
白猫「説明は、あとでします!とりあえず
来てください!時間がないんです!」
私「…え……あ、うん! 」
混乱しながら窓によじ登って外に出る。
白/黒「こっちこっち!」
二匹の猫に呼ばれ、駆け出す。
………あれ?そういえば……………
私「そういえば、名前は?」
黒猫「僕はハヤテ!」
白猫「…シフォンです!」
こうして、私の奇妙な物語が始まった。
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ユリ - #29ので?がて?になってますよー (2017年7月30日 17時) (レス) id: d48046f3cc (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …そこまで個人情報出していいのか……また明日! (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ミライさん» 僕は皆さんと同じ◯◯中ですよ!これで分かりましたよね?ね? (2017年7月3日 15時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - (名前)Yumikaさん» …Σ(゚д゚lll)大体わかるなんて言えない… (2017年7月3日 15時) (レス) id: a9182f78dc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yumika(プロフ) - ユリさん» あはははっ (2017年7月2日 23時) (レス) id: 42b322e186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星影ミライ | 作成日時:2017年5月14日 22時