起きたら山田家にいたんだが【ヒプマイ】

《番外編》 帝統の誕生日 ページ43

今、私はシブヤに来ています！今日は、帝統の誕生日だからね！
帝統が居そうなところを探して、ようやく公園で発見！
ということで、

『帝統、誕生日おめでとー！』

帝『うぉ、Aか、びっくりした！』

久々に会う気がするな。

帝『そういえば今日、誕生日か。』

『帝統忘れてたの？』

嘘だろ。と思い聞く。

帝『いや、家がねーから日にちの感覚が無いんだよなー。』

さすがホームレスを極めてる男だな。今勝手に二つ名みたいなの付けたけどいいよね。本当のことだし。

帝『あ、俺の誕生日なら、あの二人もなんかしてくれるかもしれねぇ！一緒についてくるか？』

『もちろん！』


………………………………………………………

まず、まぼたろの家からだ。

ピンポーン

チャイムを鳴らすが出てこない。もしかして居ないのかな？

帝『んー。おかしーな。いると思ったんだけどなー。』

『いないねー。』

帝『じゃ、次乱数のとこ行くか！』

ニカッと笑って言った。
今、私にはあんたが光って見えるよ…！

次、乱数の事務所とーちゃく！

ピンポーン

と鳴らすと、インターホンから

乱『入っていいよ！』

聞こえる。

帝『んじゃ行くか。』



長いので次行きます！

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