三十七話 おやすみ&おまけ ページ40
そして、尊い喧嘩を見たあとにふとんをひいた。
『二郎君、三郎君。ちょっと今から寝るから、ご飯の時間になったら起こしてね。』
三『もちろん、いいよ』
二『ん。わかった。』
まだ、三郎君の顔は、恥ずかしかったのか赤かった。
………………………………………………………
一郎目線
朝からの依頼も終わり、家に帰った。
ふー。朝早くからだったのでいつもよりきつかった。
ガチャ
『ただいま』
扉を開け、ただいまというが、シーンとしている。いつもなら、玄関の方に来ておかえりと言いにくるのに。
そう思い、リビングに入るとそこには、三人で仲良く布団で寝ている姿だった。
俺は、ご飯ができるまで、そっとしておくことにした。
おまけ もう一つの反応
二、三、貴『いただきまーす!』
『うまっ!』
三『本当!よかった。』
二『うめぇ』
三『二郎兄!本当!ありがとう!って、あっ、』
三郎君は、つい本音を出しちゃったみたいだ。
二『えっ。いま、え?二郎兄?え?』
二郎君は、いきなりのことに驚いている。
二『ありがとう?え?三郎が?え?』
だいぶパニックになってる。思考が停止したのか、プシューと顔を真っ赤にさせている。
三郎君も顔が真っ赤。
その後も、二人は顔を真っ赤にさせ、黙ったままご飯を食べ進めた。
二『(まじかよ。やばくないか?)』
三『(つい、流れで言ってしまった。言っちゃった。どうしよ。)』
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莉音(プロフ) - 作者の苺大福です…全員が見てるかわからないんですけど、いきなりこの作品を編集出来なくなりました…パスワードも試しましたが、無理でした… (2019年7月26日 21時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - 文月さん» コメントありがとうございます! (2019年7月19日 18時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 銃兎最高でした!更新楽しみです! (2019年7月19日 17時) (レス) id: 68e1d68a19 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - ふるぽんさん» ありがとうございます!名前が違いますが、作者の苺大福です!返事遅くなってすみません…コメントありがとうござい!更新頑張ります! (2019年6月1日 15時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 凄く面白かったです!更新待ってます! (2019年5月14日 17時) (レス) id: e8ce110650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺大福 | 作成日時:2019年4月9日 22時