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三十話 兎さんとの出会い1 ページ33

ある日、一郎君におつかいを頼まれた。
今思えば、平日の昼間に出るのがいけなかった。いや、よかったか。

銃『なんで、平日の昼間から学生さんがここにいるんですかねぇ。』

はい、みなさん。見ての通り銃兎さんに補導されてます(白目)
そうだよね、よくよく考えれば、平日の昼間に明らかに学生の女の子が居たら、補導するよね。仕方ないね。
てか、銃兎さんってヨコハマの警察官なのになんでイケブクロに居んの?
まぁ、聞いたら『なんでこいつヨコハマの警察官って知ってんの?』てなるから、聞かないけど。

銃『いい加減喋ったらどうですか?』

やべ、喋ってる途中だった。
適当に嘘ついとこ。

『今日、学校が振替休日なんですよ。』

生の銃兎さん、かっこいいなぁ。てか、こっちの世界?来てから、ヒプマイキャラとしか会ってないな。

銃『嘘ついてもわかりますよ。』

あ、これヤバイやつや。

銃『さて、本当のことを教えろ。』

入間さぁん?本性でてますよ?
まぁ、このあと何があるか分からないから、もう本当のこと言お。

『実は、学校に行ってなくて…』

悲しそうに、そう答えた。一応、本当だよね。
そしたら、兎さんは『あぁそうですか。』と答えた。

銃『この辺で、違法マイクを持った輩がいるので気をつけて下さいね。』

ほぉ、違法マイクかぁ。少々なんとかなるでしょ。

銃『すみません。あなたの名前を教えてもらってもいいですか?』

『森野Aですけど。』

これ、教える必要があるのか?そう思っていると、

銃『今回はこの辺にしておいてやるが、次からは嘘つくなよ。森野Aさん?』

と、耳元で言われた。
こっわ。


作者から
やっと銃兎さんとの出会いが書けました!
銃兎さんの呼び方は、いろいろ変わりますが、心の中限定です。
普通に話すときは、銃兎さんと呼びます。

ここから、シリアス的な?やつになると思う?
シリアスを、そもそも書いたことがないので、
シリアス(笑)みたいになるかもです。

そろそろ、ほとんどの人に会わせたいですけど、なかなか思い浮かばぬ。

三十一話 存在しない→←二十九話 おしゃれ4



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莉音(プロフ) - 作者の苺大福です…全員が見てるかわからないんですけど、いきなりこの作品を編集出来なくなりました…パスワードも試しましたが、無理でした… (2019年7月26日 21時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - 文月さん» コメントありがとうございます! (2019年7月19日 18時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 銃兎最高でした!更新楽しみです! (2019年7月19日 17時) (レス) id: 68e1d68a19 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - ふるぽんさん» ありがとうございます!名前が違いますが、作者の苺大福です!返事遅くなってすみません…コメントありがとうござい!更新頑張ります! (2019年6月1日 15時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 凄く面白かったです!更新待ってます! (2019年5月14日 17時) (レス) id: e8ce110650 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺大福 | 作成日時:2019年4月9日 22時

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