三話 山田兄弟集合 ページ4
貴『私は、森野Aです。さっきも言ったけど13歳です。タメ口で大丈夫です。』
一『俺もタメ口でいいからな。』
と言ってくれた。笑顔が眩しい。
私、二郎君とも会いたいけどなんて言えばいいんだろう。
普通に二郎くんに会いたいて言ったら、二郎君のことなんで知っているのか絶対聞かれるし…
あっそうだ!
貴『あ、一郎君と三郎君ってことは二郎君もいるんじゃないの?』
三『あっ、そういえばまだ寝てやがる。一兄!僕が起こしてきますよ!』
一『おう、たのむ』
そう言って三郎君は、二階の二郎の部屋に向かった。
ちょっとまって一郎君と二人きりなんだけど…
そう思っていると、二階の方から言い合いが聞こえる。
三『なんで、休日に早く起きれないんだよ!毎回起こしてやってるんだぞ。少しは学習しろよ。低脳!』
二『うるせえな休日なんだからいいだろ⁈』
三『そういや、平日も起きれないから、無理に決まってるよね〜。流石低脳』
二『あぁん、やんのかてめぇ』
一郎君は、
一『あれでも仲いいんだよ。』
と言って言い合いを止めにいった。
一『お前ら、客が居るんだからやめろよ!』
と、言われると二人ともシュンとなってごめんなさいとと言っていた。
二『俺が、山田二郎だ。よろしくな!もちろんタメ口でいいよ!』
ということで…ついに3人とも揃ってしまいました。心臓持つかな?
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莉音(プロフ) - 作者の苺大福です…全員が見てるかわからないんですけど、いきなりこの作品を編集出来なくなりました…パスワードも試しましたが、無理でした… (2019年7月26日 21時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - 文月さん» コメントありがとうございます! (2019年7月19日 18時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 銃兎最高でした!更新楽しみです! (2019年7月19日 17時) (レス) id: 68e1d68a19 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - ふるぽんさん» ありがとうございます!名前が違いますが、作者の苺大福です!返事遅くなってすみません…コメントありがとうござい!更新頑張ります! (2019年6月1日 15時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 凄く面白かったです!更新待ってます! (2019年5月14日 17時) (レス) id: e8ce110650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺大福 | 作成日時:2019年4月9日 22時