二十一話 デート4 ページ24
二『だいたい、なんでお前らがここにいるんだよ!』
帝『ん?何言ってんだ?』
二『は?』
幻『ここ、シブヤですよ。』
二『はーーーーー!?!?!?』
えっ。
まさか二郎君気づいてなかったの?
電車できたとき、『シブヤ』ってアナウンスしてたよ?
あと、こんなにカラフルなんだから、シブヤって思わない?
けど、そんなところも可愛いと思ってしまう。
乱『ココ、シブヤなんだから僕たちがいても問題ないよねー!』
そう乱数が言うと、二郎君は間違えたのが恥ずかしかったのか、帽子を深く被った。
耳を見てみると、真っ赤っかになっていた。
ポッセの人達ともっと喋りたいなぁー。
そう思っていると、
幻『じゃあ、一緒に回りましょうか?』
『いいけど、なんで思ってることが、分かったの?』
幻『実は、小生は心が読めるんです。』
あ、そうだ!
一回してみたいことがあったんだよね。
私は、『えー!凄い!』と驚いたフリをした。
そして、
幻 貴『ま、嘘ですけどね。』
っと、まぼたろと同時に言った。
バスブロ好きでも、こんくらいのことは分かるからね!
帝『へー、凄いなお前!』
幻『もちろんですよ。なんせ、小生たちは前世で、そっくりの双子でしたからね』
流石にそれは嘘ってわかるよね。
帝『へー!そうだったのか!だからあんなに息が合ってたんだな!!』
マジかよ。
信じすぎやろ。
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莉音(プロフ) - 作者の苺大福です…全員が見てるかわからないんですけど、いきなりこの作品を編集出来なくなりました…パスワードも試しましたが、無理でした… (2019年7月26日 21時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - 文月さん» コメントありがとうございます! (2019年7月19日 18時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 銃兎最高でした!更新楽しみです! (2019年7月19日 17時) (レス) id: 68e1d68a19 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - ふるぽんさん» ありがとうございます!名前が違いますが、作者の苺大福です!返事遅くなってすみません…コメントありがとうござい!更新頑張ります! (2019年6月1日 15時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 凄く面白かったです!更新待ってます! (2019年5月14日 17時) (レス) id: e8ce110650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺大福 | 作成日時:2019年4月9日 22時