十一話 寝る時間 ページ12
そのあと、ご飯を食べて寝る時間になった。
リビングに敷布団を並べて寝ることになった。
一、二、三、貴『(寝れない……!)』
隣には、二郎君と三郎君が寝ている。
しかも、お客さん用の敷布団が3枚しかないので、めっちゃ近い…!
二、三『(めっちゃ、近いんだけど…!)』
3人とも、顔はとても赤くなっていた。
一『(いいな…けどお兄ちゃんとしてここは譲らないと…)』
………………………………………………………
いつの間にか、寝ていたみたいだ。
起きると、まだ夜中だった。
ただ、起きてすぐにこの二人の顔があるのは、心臓に悪い。
まだ少し顔が熱かったので、お茶を飲むことにした。コップにお茶を注いでいると
一『ん、A、どうしたんだ?』
貴『少し、暑かったから。(顔が熱いことは言わないでおこう。)』
そう言って、一郎君がグラスをみると、少し顔を赤くして、
一『それ、俺のコップ…(やばいやばい)』
そう言うと、Aは顔を真っ赤にさせていた。
貴『あっ、ごめん…』
一『いや、大丈夫だ。』
と言っていた。
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莉音(プロフ) - 作者の苺大福です…全員が見てるかわからないんですけど、いきなりこの作品を編集出来なくなりました…パスワードも試しましたが、無理でした… (2019年7月26日 21時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - 文月さん» コメントありがとうございます! (2019年7月19日 18時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 銃兎最高でした!更新楽しみです! (2019年7月19日 17時) (レス) id: 68e1d68a19 (このIDを非表示/違反報告)
莉音(プロフ) - ふるぽんさん» ありがとうございます!名前が違いますが、作者の苺大福です!返事遅くなってすみません…コメントありがとうござい!更新頑張ります! (2019年6月1日 15時) (レス) id: 8de3bc8e09 (このIDを非表示/違反報告)
ふるぽん - 凄く面白かったです!更新待ってます! (2019年5月14日 17時) (レス) id: e8ce110650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺大福 | 作成日時:2019年4月9日 22時