*不安からの嘘、彼女ちゃん ページ15
「2日間お疲れ様でした!まぁ、まだ片付けが残ってるんで怪我のないよう最後まで気を抜かずに文化祭を終わりましょう!」
代表の挨拶で文化祭がおわり、ぞろぞろと解散していく。隣にいた光はずっと不機嫌で話しかけづらい…
私も私で名前を呼ぶのはちょっと気が引けてしまってる
どうしよ…喧嘩したわけでもないのに嫌な雰囲気
八「A。これ捨ててきたら帰れるからもうちょっと待っててくれる?」
「え?あー…ごめん、このあと急用があるから…その」
八「そーなの?じゃあ、お疲れ様」
「うん、お疲れ」
急用が…なんて嘘ついてまで光と一緒にいちゃいけないって思った
しょうもない嘘だよ…ほんと
ごめんね、光
※幼なじみちゃんをこの話だけ19歳にします
家に帰って、ベッドにダイブする
午後からの私…嫌な人だったよね…
「あー…ごめんなさい…ほんとに」
朝ちゃんに相談しようかな…
久しぶり、って訳でもないけど
1週間前に終わった会話に新しくトークを送る
A相談があるんだけど…いいかな?
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あんこ(プロフ) - ずみんみんさん» コメントありがとうございます!この作品シリーズも読んでくださりありがとうござます!!ギャグ寄りで書けるか不安だったのですが…面白いというコメントはほんとうに嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2017年8月13日 10時) (レス) id: 1e57cecf6c (このIDを非表示/違反報告)
ずみんみん - 面白いなぁ〜…あんこさんのこの作品のシリーズ何でか出てこなくて?やっと見つけて読めて嬉しいです!携帯新しくしよ←←どうでもいい (2017年8月12日 21時) (レス) id: 50ba2c4bb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:anco | 作成日時:2017年8月12日 7時