30話 ページ31
ドラケンを背負った武道は、早くも心が挫けそうになっていた。
ドラケン「がはっ」
ドラケンが血でむせてしまった。
タケミチ「ドラケン君!?大丈夫ですよ、俺が病院まで運びますから!絶対助かりますから!」
そこに日向とエマが走ってかけつけた。
東卍と愛美愛主の乱闘を日向が見ていた為、武道とドラケンを追いかけて来たのだ。
ヒナ「武道くん!今救急車呼んだから!!」
エマ「ドラケンは!?」
タケミチ「大丈夫!生きてる!ヒナ、救急車は後どれくらいで!?」
ヒナ「わかんないけど、お祭りと雨で道混んでるみたい…。」
武道は、後ろから人影が近づいてくるのが分かった。
その正体は、キヨマサ達だった。
赤石「あれあれ?死んでねぇーじゃん」
キヨマサ「ザコが なに余計なことしてくれちゃってんだ?」
そう、ドラケンを刺したのはキヨマサだった。
武道が、後ろに一歩後ずさった。
ドラケン「タケミっち、ありがとな。ヒナちゃんとエマ連れて逃げろ。俺は大丈夫だ…。」
ドラケンは、武道に逃げるように言う。
だが、武道は…
タケミチ「ああぁぁああ!ドラケン君、勇気をありがとう。今度こそ逃げねぇ!これは俺の人生のリベンジだ!」
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y(プロフ) - 20051207reiさん» 読んで下さりありがとうございます!頑張って更新しますのでよろしくお願いします(^^) (2021年8月8日 21時) (レス) id: 3ed130b827 (このIDを非表示/違反報告)
20051207rei(プロフ) - やっとドラケンの小説に出会えた!!更新楽しみに待ってます(^_^) (2021年8月8日 7時) (レス) id: 0443befe15 (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - ミラさん» 読んで下さりありがとうございます!更新頑張ります! (2021年7月20日 14時) (レス) id: 3ed130b827 (このIDを非表示/違反報告)
ミラ(プロフ) - ドラケンの小説やっと出会えましたー!!!これからも更新待ってます!!! (2021年7月20日 10時) (レス) id: 23e9cd344d (このIDを非表示/違反報告)
y(プロフ) - ともさん» 読んで下さりありがとうございます!頑張ります!! (2021年7月19日 11時) (レス) id: 3ed130b827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:y | 作成日時:2021年7月16日 2時