【ブルーロック】憧れの世界に転生したからキャラを遠目から眺めようと思ったが美醜逆転状態だったんで愛でます。

とりあえず可愛いのしんどい。 ページ29

マジでこいつらどんな自信があって俺に挑んだんだ？？すぐ終わったけど？？(ただAが強いだけ)



『はぁ〜、てめぇらまじなんなん？？』



「か、返す言葉もございまぜん…」



現在こいつらは地面に伏してて、俺がこいつら(これ)の上に乗っかってる状態。



『これに懲りたらこういう子虐めんのやめな。虐めたら速攻でボコしに行くからな。』



「あい…。ずびばぜんでじた。」



『俺じゃなくてこの子に言いな？』



「本当にずびばぜんでじた。」



「え、あ…。」



『別に許したくなきゃ許さんくていいと思うぞ。君がこいつらにやられたことはただ謝るだけじゃ片付けらんねぇもんだからな。な？』



「あい…。」



『つーことで！てめぇらさっさと行きやがれ。二度と目の前に現れるんじゃねぇぞ？』



「「ずびばせんでしたーーー！！！！」」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ



『ふぅ、これで多分何とか大丈夫だと思う…。そうだ！君、名前は？俺は野山A。Aって呼んでな。年は4歳だよ〜。』



まぁ、知ってるんですけどね。



「えっと、蜂楽廻…です。俺も4歳だよ。」



『廻くんね！よろしく！』



廻「よ、よろしく！」



ぐぁぁぁぁあ！！！もーーー！！可愛すぎる！！！！



『あ、そーだ。母と廻くんのお母さんに廻くんを探してくるって行って走ってきたんだった！』



廻「…え、そうなの？」



『うん、そうなんだよね〜。
でも、廻くんお母さんに心配かけたくないんじゃない？』



廻「！！」



『だから何も言わなかった…言えなかった。違うかな？』



廻「…あってるよ。」



『ん〜、ならちょっと遊んでから帰ろ？そしたら理由ができるからいいんじゃないかな？さっきのことは誰にも言わないって約束するからさ。』



廻「い、いいの？」



『いいの？って廻くんがそうしたいならそうしよ？俺は廻くんのしたいことをしたいからいいの！』



俺声震えてない？大丈夫そ？？
今自分で何言ってるか分かってないよ？？((



廻「なら…遊びたい…！」



『よぉし！遊ぼ！何して遊ぼうか？』



廻「ん〜…」



『先にお互いのこといっぱい話してみる？お互いのこといっぱい知ったら遊びたいことも見つかると思う！！どう…かな？』



廻「うん！そうしよ！Aちゃんこのこと知りたい！」



『俺も廻くんのこと知りたい！！いっぱい話そ！』



廻「うんっ！！」



てなわけで、いっぱい話します。

可愛さにやられそう。耐えますけどね。

強い女の子(？)は。→←こいつらはぶっ飛ばす。

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