周りと違って何が悪い【wrwrd!】 (ページ27)

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軽く近場をバイクで回りまくり、いいリフレッシュが出来たと思っている。

ショッピさんも楽しんでくれたみたいで、めちゃくちゃニコニコしてる。

バイクは屋敷の方には置けないようで、案外近所だったのでそのまま家の車庫に置いとくことにした。

shp「Aありがとうな！」

『まぁ何時でも言うてくれたら鍵貸すからな〜』

shp「ん！また行こな！」

『んふふ、せやね』

そのまま屋敷に戻るとショッピに手を引かれて部屋ではなく…、大広間へ連れてかれた。

『…？？へ？なにすんの？』

shp「いや、そろそろ夕飯の時間なんで」

『なら何故大広間に？？』

shp「幹部全員で食べるから」

？？？

『ん？幹部…全員で？』

shp「そうやで」

は？？そうやでじゃねぇんだが？？？心の準備時間くれへんの？？？

『え、俺もなん？？？』

shp「当たり前。すまんけど拒否権ないでな」

『あ、はい』

まだね？鬱君シマ君シャオ君ショッピはいいんだけど、他の人のあの目怖いんよ、やめてクレメンス。

殺気ダダ漏れやねん、やめろ、殺す気か。死ねと申すか！！

大広間に入るとまだ他の人はいないようで、俺はショッピの座った隣に座らされた。

あ、割と優しいのね。俺的に、隣は知り合いじゃないと死にそうになるから助かるわ。

しばらくすると、ゾロゾロと集まってきた。そろそろ夕食なのだろうな。